「応援団の広場」は、しおた康一氏を応援する会、塩田康一氏を応援する会への
投稿から興味深い記事、写真等を抜粋掲載させていただいております。
2021.1.17 (尾内しのぶさん)
<桜島フェリーうどん>
先日桜島に行ってきました。
友人達から聞いていた「フェリーのうどん」、出港前からお店の前に並びました。
乗船時間が15分という事もあり、友人とのおしゃべりも控えて熱々をいただきました。
目の前に迫って来る雄大な桜島を見ながらだし汁を飲み干しました。
だし汁が喉元を通る時の温度、飲んだ後に喉から鼻に抜ける鰹だしの香り。
どれもが素晴らしくプチ旅行を楽しみました。

2021.1.16 (尾内しのぶさん)
<千里如面>
『遠く離れていても文通で面と向きあっているような親しい関係が生まれること』
好きな言葉です。
今、私は「塩田康一氏を応援する会」で投稿をしています。
参加されている方々を塩田知事を支える仲間!と思っています。
応援する会と応援する会弐の皆さんとはお会いした事がない方がほとんどです。
それでも「応援する会」としてつながっている「絆」を感じると勝手に思っています。
<千里如面>は昔、交通の便も悪くて簡単に会う事ができない人に文(ふみ)をしたためて、心を通わせていたのかな?と解釈しています
今は便利な世の中になりSNSでつながって、交流を深める事ができます。
たくさんの方のご意見や思いを伺い「応援する会」に参加している方々の心がホッとするページになればいいな❣️と思っています。


2021.1.15 (尾内しのぶさん)
<ガラス工房弟子丸>
先日応援する会の中でも紹介された「ガラス工房弟子丸」さん。
若い世代が伝統のバトンをしっかりと手にした❣️と感じました。
技術を習得するまでに10年かかるそうです。
頑張って下さい。
応援しています。



2021.1.14 (尾内しのぶさん)
今朝の南日本新聞はコロナ関連のことと鳥インフルエンザの話題で溢れています。
鹿児島県も緊急事態宣言地域への往来自粛要請が出ました。
ジワリジワリとコロナが迫ってきているのを感じます。
こんな時、長として人の上に立つ方の責任の重さを実感します。
昨年は一年を通してコロナが蔓延してきました。
収束の目処が立たないうちに7月にGOTOキャンペーンが始まり、8月にはGOTOトラベル、11月にはGOTOイート。
その計画自体の意味がわからない訳ではないけれど、新種のウィルス感染に対しての認識の甘さが、今のゴタゴタを招いていると思います。
そのキャンペーンの案が浮上した時点で「今、本当に守らなければならないのは何か?」の判断ができていたら、ここまで逼迫した状況は避けられたのではないかな?
最近思うのです。
「こんな時、角栄さんだったらどんな判断をして行動を起こしていただろうか?」

2021.1.13 (尾内しのぶさん)
<鬼火たき>
今日の新聞では鬼火たきの記事が目立ちます。
鬼火たきは正月飾りについた悪霊(鬼)を追い払う、鹿児島の伝統行事の一つです。
私の田舎では「左義長(さぎちょう)」と言います。
この時期、先が見えないコロナ収束に向けて熱い思いが込められています。
特別でなくていい!
今まで通り! いつも通り!に戻りたい思いは皆さん同じだと思います。

クリックで拡大します
2021.1.11 (尾内しのぶさん)
<一本化>
今朝の南日本新聞に西之表市長選挙の記事が載っていました。
西之表市は馬毛島問題を抱えている所です。
今までの私だったら見落としてしまう記事なのですが、昨年選挙に参加して新しい言葉と出会いました。
「一本化」です。
知事選の時にも伊藤さんと一本化の話が出ていました。「塩田さんはふんわりとした雰囲気だから『はい!』と受け入れたらどうしよう」と心配しました。
もちろん一本化の受け入れは拒否して、ご自分の鹿児島への熱い思いを貫いて下さった事に感謝しています。
鹿児島市長選でも一本化があり上門さんが候補として名乗りをあげました。
西之表市長選では元市議の濱上さんが立候補を取りやめると発表しました。
一本化に至るまでの経緯はわかりませんが、ご自分も市政に強い思いがあっての立候補を取りやめるのは、相当辛い決断と思うのです。
どの選挙でもそうですが選ばれた方がその意味と責任をしっかりと市政に生かして欲しいと願っています。
2021.1.10 (上之段勝さん)
春の緊急事態宣言より、社員と手分けしながら、市内や周辺市町村にある高齢者施設へ空間除菌剤を無償提供してきました。
照国神社では七五三に続き、初詣でも七草祝いでも成人式でも、おみくじも絵馬など例年行っている事も殆ど中止と聞いたので、境内への抗菌施工と銀イオン水による空間除菌を無償提供しました。
医療機関や飲食店などの方々は勿論ですが、孫や家族にも会えない高齢者の方や、友達と一緒の普段の生活も出来ず、一生に一度の行事も楽しめない子供達が、今の状況では何より可哀想に思えてなりません。
2021.1.10 (尾内しのぶさん)
コロナの件で真剣に意見が交わされるようになった事を嬉しく思います。
それにしても大きな決定権を持つ政府の考えと現場を見てらっしゃる先生方との考えに大きな温度差を感じます。
政府の対応に「このままではいけない」という緊迫感を感じません。
上ノ段さんがアップして下さった和田先生の書き込みも、とても参考になります。
ありがとうございました
2021.1.10 (上之段勝さん)
尾内さんの言われる通り、新型コロナウイルスの怖さは症状の出ない方が大半である、という事だと思います。
12/31に太田先生よりシェアして頂いた和田先生の書込みにも強く同感し、医者でも無いですが8月からアナウンスしてきた私の考えを下記の通り述べさせて頂きました。







2021.1.10 (上之段勝さん)
先生と呼ばれる等とんでもない存在ですが私なりに、若い人も感染するが症状が出ないだけ、PCキーボードやエレベーターボタンに付着したウイルスからクラスターが発生するほど、今までにない驚異的な感染力を持つウイルスである、という事を3月より各方面に説明してきました。
その後もドンドン変異しながらウイルスの威力が増し、数ヶ月後には若い方も発症する様になりましたし、今までの第一波より今の第ニ波、今後の第三波と感染力も致死率も上がってきます。
仕事柄6年前より抗菌除菌施工に携わっていた関係で、ダイヤモンドプリンセス号で起きているマスコミで報道されていない真実が、2月から次々に入ってきていた私は、ただただ一人恐怖を感じてきましたが、今の状況は私の想像を遥かに超えています。
2021.1.10 (尾内しのぶさん)
<次のステージに>
今日も新聞やテレビではコロナの話題で持ちきりです。
それは鹿児島県も例外ではありません。
「鹿児島市でクラスター」の文字も見慣れてきました。
今日の新聞を読んでいて怖いと感じたのは「軽症か無症状」の人が増えていることです。
「熱や咳などの症状があって検査を受けたらコロナだった」はもう昔の話です。
今は状況が変化してきて「症状がないから私は大丈夫」と思って普通に外出したり友人知人に接触している人が、増えてきたと感じています。
これが目に見えないウィルス感染の怖いところです。
かと言って100%人との接触を避ける事もできません。
自分にできることは小さなことしかできませんが、正しい情報を得て「正しく恐れる」を心がけます。
2021.1.9 (尾内しのぶさん)
<コロナを離れて>
今日の南日本新聞で白鳥の写真に目が止まりました。
和泊町永峰集落に飛来したそうです。
そのゆっくりと優雅に泳ぐ姿に心癒されます。
以前憧れていた方がいます。
お仕事も順調、おしゃれで気遣いもできて、なんといっても「大人の女性」を感じさせてくれました。
「白鳥のように優雅」の言葉がぴったりでした。
その事を伝えた時「ありがとう。でもね水面下では必死で足をバタバタしてるのよ」と。
その「バタバタ」という表現を私は目に見えないところで努力していると受け取りました。
私も見習おうと思いました。

2021.1.8 (尾内しのぶさん)
マスク着用は今は常識になりました。「ステイホーム」も日常的になってきました。
なんか気持ちが苦しいです。
そして今日の新聞では県内で「親族間感染が目立つ」の記事があり、驚いています。
くつろぐ場所の家で感染!
ますます呼吸が苦しくなってきます。
今日4都県に1ヶ月間の「緊急事態宣言」が発令されました。
その中で総理が「1ヶ月後には必ず事態を改善させる」の決意を示しています。
昨年も1ヶ月間の緊迫事態宣言が発令されましたが、解除と同時にコロナは全国に広がりを見せました。
1ヶ月で改善できる話なら、コロナの問題もここまで深刻になる事はなかった!と思います。
無責任なその場限りの発言に違和感を覚えています。
2021.1.7 (尾内しのぶさん)
今日の南日本新聞を見て思ったのは、昨年以上にコロナ問題が深刻化していると言うことです。
政府は今日 東京、埼玉、千葉、神奈川に緊急事態宣言を決定して明日から2月7日まで発令する事になりました。
人口が多い所はそれなりに感染者数が多いのも納得ですが、緊張事態宣言とまでは行かなくても、鹿児島県も連日感染者が増えているのが現状です。
その事により飲食店に求められる対応や、緊迫した医療現場への対策など課題は多いように思います。
私達県民の一人ひとりができる事は小さな事しかできませんが、正しい情報を得て行動したいと思いました。
まずは西牟田さんがアップして下さった自己診断から始めます。
2021.1.7 (西牟田幸治さん)
コロナ対策、参考にしてください。日赤医療センターの医者から
新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。
では、自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう。
咳と熱の症状が出て、病院に行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。即ち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。
台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。
深く息を吸って、10秒我慢する。咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)
現在、既に大変な事態になってるので、毎朝、良い空気を吸いながら、自己診断をしてみてください。
また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。
出来るだけ沢山の人に拡散して下さい。
↓
日赤医療センタードクターから
2021.1.6 (富永祥子さん)
こんにちは
2021年 最高に良い感じで新年県政スタートしました。下鶴市長との記事も、明るいこれからを感じさせる良い写真や内容でしたね。
塩田知事には、
ぜひ斉彬時代のように一層『いま時代に必要とされる分野』に集中した産業育成策をお願いしたいです。
ITやAIの浸透により、世界中が視覚情報優位になった事を鑑み、、、
ITやAI×文化芸術(特にデザインやアート思考)にグッとフォーカスをしていただきたいと思っています。
それにより
鹿児島に眠っている観光、街づくり、国際交流、福祉、教育、産業その他全般の流れが良くなり、渦が広がり大きなムープメントに変わる原動力となると信じます。
鹿児島の魅力を増すために、今後もどうぞ大いに深度ある文化芸術を活用してください。
皆様、本年も何卒よろしくお願いいたします。

2021.1.5 (尾内しのぶさん)
<新しい年の始めに>
クボゾノさんがアップした写真を見て、慌てて新聞を広げています😅
お二人の笑顔がいいですね。
今までは県政への関心もなく知事の存在や市長との関連性も考えた事もありませんでした。
昨年選挙に参加して選挙は他人事ではなく、自分たちの暮らしと深い関係がある事に気付きました。
昨日の塩田知事と佐賀の山口知事の対談でも思ったのですが、狭い枠の中だけで鹿児島を変えようとしても限界があると思いました。
他県との連携、市長との連携で生まれる効果は大きいと感じています。
それにしても笑顔が素敵です。しかも大きな桜島をバックにして。
鹿児島から日本を変える❣️も夢ではないと思えてきます。

2021.1.4 (尾内しのぶさん)
<絆を感じた>
今朝の南日本新聞の紙面を大きく飾っているのは塩田知事と佐賀の山口知事の記事です。
お二人は高校、大学の同級生。
お互いの学生時代のことや相手がどういう人間か?を把握しています。
その上で鹿児島と佐賀がより良い方向に高め合える存在と感じました。
新しい年に鹿児島のこれからを考えて期待も高まり、頑張ってほしいと思いました。
応援しています。

2021.1.3 (尾内しのぶさん)
<年齢を忘れるほどに>
今日の南日本新聞の「南風録」で久しぶりに前向きな言葉と出会いました。
『海外のある街で高齢のライダーと出会い、あまりにも格好良かったから声をかけた。「まるで少年のようだ」。返事が振るっている「少年になるまでに80年もかかってしまった」。
好奇心や行動力を失わずに好きなことに熱中して日々を過ごすと、こんなユーモアと余裕に満ちたせりふがさらっと出てくるのか』
年を重ねていくことで起こる体力的、精神的変化に自分がついていけるか不安になる事があります。
数年前60歳を過ぎたときに言葉では表現できない「ガクッときた事」を80代のお婆ちゃんに話しました。
「なんが〜、60代はまだまだひよこ🐥。80過ぎたらガクッ‼️とくるよ」と。
私はあと何回ガクッとくるのか?🙄
そのガクッときたお婆ちゃんは今年90歳になります。どんな強烈なガクッとくるのか考えただけでも、恐ろしくなります。
気持ちは前向きでいたいと思います。

クリックで拡大します
2021.1.1(Masaharu)
明けましておめでとうございます。
建築家の髙﨑正治です。
この度 私の設計した輝北天球館が鹿児島県の名所として県民に愛され地域の誇りを背負い、25年経った今なお国内 海外に光を放つ存在であると高く評価され
第20回 日本建築家協会25年賞を受賞しました。
詳しくは私のFacebookに投稿しましたのでお手数ですがご覧ください。
今年も鹿児島の新しい建築文化を国内海外に発信していきたいと思っていますので皆様のご支援のほどよろしくお願いします。
2021.1.1(雅道)
明けましておめでとうございます😊
皆さまにとって良い年になる様に😄✨
早くコロナ落ち着いて、このみんなから声かける集まりがしたいですね😄!

クリックで拡大します

2020.12.25 (尾内しのぶさん)
年の瀬の今日のニュースはこれです。
南日本新聞の第一面を飾っているのは、気持ちが沈むような記事が目立ちます。
全てはコロナから枝葉が広がっていったのですが、ここまで来ると危機感しかありません。
鹿児島ではコロナに関して年末年始の移動自粛は発動されていません。
でもその事が「鹿児島は安心、安全」と言う事にはなりません。
ここに来て思うのは他のことにも当てはまりますが、コロナは正しい情報に気をつけて、やはり自分で自分を守るのが一番かな?と思っています。
コロナが流行っているとわかってて人混みに出かける判断も自分の責任です(お仕事で出かける方はちがいますが)。
私はいつも通りの生活をしていますが、外出から帰った時は念入りに手洗いをしています。
自分を守るのは自分!の思いが強くあります。

2020.12.24 (尾内しのぶさん)
<これもコロナの影響>
今日の南日本新聞に「新幹線で県産品を直送」の記事を見つけました。
今はコロナの影響で新幹線内での車内販売を控えています。その車内販売用にのスペースに県内産の魚や農作物を乗せて運ぶという物です。
コロナの影響と聞くとどうしてもマイナス面の情報が溢れています。
そんな中でマイナスをプラスに変える考え方や試みにエールを送りたいです。
なんと言ってもいろいろな生産者の方にとって、新鮮な産物をそのまま遠距離に運ぶ事で、販売エリア拡大につながると思います。


2020.12.23 (尾内しのぶさん)
今日の南日本新聞に「頴娃おこそ会」の記事が載っていました。
先日、テレビでも「頴娃おこそ会」の特集が組まれていました。
頴娃おこそ会では空き家改修を体験できる「空き家再生研究所」を造りました。
再生された空き家は宿泊施設や事務所として再利用されています。
初めは小さな試みからのスタートだったかもしれませんが、今は県や地元の人達を巻き込んで、大きな流れになってきました。
地域でも高齢化が進んだりして空き家も増えています。
このような取り組みで「空き家」が価値ある建物に生まれ変わっていく様に、若いエネルギーを感じます。

2020.12.22 (尾内しのぶさん)
<ヘアドネーション>
最近よく耳にするようになった言葉に「ヘアドネーション」あります。
自分の髪を医療用ウィッグ(かつら)に使ってもらう目的で寄付することです。
今朝の南日本新聞の記事を見て、写真と記事が大きく取り上げられていることに、記者の「誰かのために自分が出来ること」を伝えたかったのかな?と思いました。
私ですか?
私にヘアドネーションは無理です。
歳と共に髪は抜けて地肌が目立つようになりました。とてもよそ様に差し上げる髪はありません(私が欲しいくらいです😰)


2020.12.21 (尾内しのぶさん)
<冬至>
今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。
一年で最も昼が短く、夜が一番長くなる日とされています。
『中国や日本では冬至は太陽の力が一番弱った日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉なのです。
冬至を境に運も上昇するとされているので、カボチャを食べて体を温める柚子湯に入り、無病息災を願いながら寒い冬を乗り切る知恵とされています。
<LOVEGREENより> 』
今夜はあずき粥とかぼちゃの煮物を食べて、ゆず湯に入りゆっくりと本を読みながら長い夜を楽しみます。

クリックで拡大します

クリックで拡大します!

クリックで拡大します
2020.12.20 (尾内しのぶさん)
<じゃがいも焼酎>
鹿児島はさつま芋の生産量は日本一❣️
100軒以上の焼酎蔵があり、現在鹿児島の焼酎の銘柄数は2000以上とも言われています。
同じ味わいの銘柄はひとつとして存在せず、世に出回るのは個性を持った自信作だけ!
さすが鹿児島です。
今朝の南日本新聞に「じゃがいも焼酎」の記事を見つけました。
あっさりとした味わいが特徴だそうです。
「洋酒?」と思わせる瓶のデザインも素敵です。

<ダイヤモンド桜島>
桜島の雄大な姿がさらに輝きをます瞬間❣️

2020.12.19 (Ichiro Zushoさん)
運転延長の是非の判断は2年と半年ほど先になりますから、その時点で公約通り脱原発の方々を入れる。というのが私の理解です。
向原さんも友人なのでずいぶん話しましたが、廃炉廃炉と言っても最終処分場が無ければ廃炉はできませんし、ただ停めても燃料棒がそこにあるままではリスクはそのまま残ります(福島も定期点検中で停止してたり地震で自動停止したりで、停まっていたのに電源喪失して冷やし続けられなくなったのであーなった)。停めれば安全という間違ったイメージ戦略は脱原発の方々もおかしいのではないか。と言いました。すると返答は1週間待ってくれ。と言われました。
返答は、確かにそうだが、運転中よりも停止してた方が万一の時に爆発するまで時間が長いので、その間に避難できる。また、最終処分場も反対するのは処分場ができると「これで大丈夫だ」と益々原発が新設される可能性があるからだ。絶対にこれ以上増やさない。と約束するなら苦渋の決断だが処分場は仕方ない。
とのことでした。
2020.12.18 (尾内しのぶさん)
<県議会>
今朝の新聞に「県議会を顧みて」と言う記事がありました。
〇〇だったら良かったのに!の意見が目立ちました。言葉もマイナスに聞こえる発言がほとんどです。
コロナ対策、県都再開発、馬毛島問題どれをとっても塩田知事になって勃発した問題ではありません。
またそれぞれの方が意見を述べる中で、ご自分の意見は課題に対してピンポイントの発言だと言う事に気づいていらっしゃらない。
知事は県政を背負ってらっしゃいます。引き継いだ急を要する課題も山積みの中で、全体を見て判断していかなければなりません。
知事就任5ヶ月でみんなが納得する答えを出せと言う方が無理と思います。
もしこの意見を仰った方々がご自分が知事になったら、5ヶ月で答えが出せるか?
自分ができないことは言うなっち!

2020.12.16 (尾内しのぶさん)
<年の瀬>
いろいろなお店に行くと来年のカレンダーや新しい年の手帳などが目につきます。そろそろお正月なんだなぁ〜と感じます。
寒さも本格的な冬を思わせる季節になりました。
今年はコロナで始まって、まだ先の見えないまま新年を迎えようとしています。
今朝の新聞で照国神社の「すす払い」の記事を見つけました。
すす払いは12月13日「正月事始め」として行われてきました。
一般に「すす払い」の日はお正月の準備として大掃除に取り掛かる日とされています。
「すす払い」で家中の汚れを払って清めると、年神様がたくさんの幸せを授けてくれると言われています。
来年、福よ来い❣️
皆さま暖かくしてお過ごし下さい😊




2020.12.15 (尾内しのぶさん)
昨日から急に冷え込みが激しくなりました。
出来るだけ外に出たくないですが、そういう訳にもいきません。
久しぶりにゆっくりと新聞を見ています。
今年は知事選を始め、あちこちで選挙がありました。
その度に気になるのが「投票率」です。
先日の鹿児島市長選挙では全世代で前回を上回る結果となりました。
ただ20代が最低との見出しに、これからの鹿児島を見届ける若い世代に、もっと大人として選挙がどういう流れで自分たちの生活に影響があるのかを、考えて欲しいと思いました。


2020.12.12 (尾内しのぶさん)
<コロナで思うこと>
今年の一年は新聞もテレビもコロナの話題で終始しました。
ただ単にウィルスとの戦いではなく、その枠を超えて今まで当たり前と思っていた生活習慣の見直しを迫られています。
今では「リモート」と言う言葉も当たり前になり、買い物もネット販売に力が入っています。
昭和の時代のお店の人と会話を交わし、商品を手に取って品定めする光景も見なくなりました。
人間は人と会話することで頭も使い、気も遣い、周りへの心配りができるようになります。
人と接する機会が制限されて、制限された分を「便利」が埋めてくれますが、心の部分は便利では埋められないような気がしています。
便利はいいと思いますが、人間が頭を使わなくても暮らしていける習慣は認知症の可能性を高めているように思えます。
色々なお店の方々が生き残りをかけて新しい販売経路を模索している様子が伝わってきます。

2020.12.12 (Ichiro Zushoさん)
弟子丸さんは20年以上前から知ってますが、島津ガラス→薩摩ビードロ工芸の後に独立したのです。腕はピカ1で、黒切子も初めに作り始めたのはビードロ工芸時代の彼でした。マネした他が企業規模も大きく広がってるので、彼には頑張って欲しいです。私も応援の意味もあり、黒切子の猪口とウィスキーグラス買いました。
2020.12.12 (尾内 しのぶさん)
そうなんですね。
思いがけず良いお話を聞く事ができました😊
新聞の中の小さな記事が会話のきっかけになるって素敵と思います。
2020.12.12 (Kiyomi Shimoyanaさん)
ガラス工房弟子丸の下簗です。調所様がびーどろ時代に籠目のお猪口を購入して頂きました。あの時は、本当に
難しいとされていたデザインで見えないから大変と話していました。完成した物は、規則正しい線の復元のカット
あの時の事は、今でも弟子丸の話に出てきます。僕の初めてのは、調所さんが持っていると。
調所様もご存知かと思われますが 弟子丸は右の視力がありません。でも努力をすればできるんだよと。
人一倍の努力が必要でしたが
作家にはなりたくない事
職人として続けて行きたいと思っております。
今迄右目の事は、ずっと伏せておりました。50回以上の取材で初めてNHKの記者の方が気づかれもう隠すのもいいかなと思い話した様です。
50過ぎて良い歳になり
これからは、もっと良い作品作りを目指して行こうと話をしたようです。
今は、大変な時期でもありますが、こうやって目に留めていただけた事感謝しております。
何でもそうなんですが、努力で報われる事を私達従業員も見習って頑張って参ります。
ありがとうございました。
2020.12.12 (Ichiro Zushoさん)
恐縮です。引き続き応援致します。頑張って下さいませ
2020.12.10 (尾内しのぶさん)
個人的な意見!と前置きして書きますね。
コロナのワクチンですがどうなんでしょう?
テレビや新聞で競うように報道されている事に違和感を覚えています。
普通ワクチンは何年もかかって慎重に研究開発されるものと認識しています。
それは開発されたワクチンが正しく使われて病気を防ぐ目的だからです。
何年、何十年かけて開発された現在あるワクチンでも副作用が報告されています。
コロナが蔓延している=今、必要とされている!と言うことで人間の都合に合わせてワクチンが完成するのは、あまりにも安易な気がするのです。
人の命に関わる事なのでワクチンに対する基本的な部分を省く事なく研究を進めて欲しいと思います。
何かで読みました。
日常生活でファーストフードや添加物たっぷりの食事をして、不摂生を繰り返してコロナだけ「ワクチンうったから大丈夫」は虫が良すぎるのでは?
以前、稔さんがおっしゃっていましたが「正しく怖れて」。その通りと思います。
正しい情報を得て自分でできることから始めてみる事も、ひとつの案と思います。
2020.12.10 (西牟田幸治さん)
何となく分かって来たこと、ゴーツーイート、ゴーツートラベルによる、人々の活発な活動によって、コロナは広まる事実。
何故、この政策を今しなければならなかったか?を考える時、憶測は色々あるけど、来年春からのワクチン効果の確認にはなる。
95%の効果に期待したいものである。
2020.12.10 (尾内しのぶさん)
<思い通りにはいかない>
今年は知事選があり私達が応援した塩田さんが知事として就任しました。
知事誕生から塩田知事の細やかな活動のお陰で、どこに行っても「塩田さんが知事になって良かった」の言葉を耳にします。
その度にその選挙に関わった事を誇らしく思っていました。
先日、知り合いがきて話している中でサッカースタジアムの話になりました。
私自身、関心が薄かったので新聞に記事が載っていても気が付かなかったと思います。
中学生になる息子さんがサッカーをしているそうで「三反園さんがサッカースタジアム計画に一生懸命になってくれた」と。
「塩田さんになったらその計画が『未定』になって残念だ」と言いました。
その計画自体、詳しい事は知らないので何とも言えないのですが、つくづく上に立つ方は大変!と思いました。
当選したからと言って県民160万人が満足できる答えを出す事は不可能ですし、それは常識としてわかる範囲だと思います。
物事には優先順位もあるし、大きなお金(税金)が動く事の判断を、簡単には決められないと思います。
「三反園さんが2期目も知事になってくれてたら」の言葉に、口にはしませんでしたが「鹿児島がダメになってた」と思いました。
2020.12.10 (尾内しのぶさん)
<そば収穫>
自分のFacebookに畑一面の蕎麦の花の投稿をしたのが、ついこの間のような気がしています。
もう収穫の時期を迎えているのですね。
農家の方々の手で大切に育てられた「蕎麦」。
数週間後に迫ってきた年越しには、たくさんの人達が「年越し蕎麦」として、その恩恵をいただきます。

2020.12.9 (尾内しのぶさん)
<焼きえび>
鹿児島の正月料理のお雑煮に欠かすことができない「焼きえび」。
15cm〜28cmのクマエビを樫の炭でじっくりと火を通し、稲わらで20匹ずつくくって1週間ほど潮風で乾燥させるそうです。
新聞の記事を呼んでその内容よりも、写真の鮮やかな朱色が目に飛び込んできました。
その「朱色」が気になって調べてみました。
朱色は魔除けや不老長寿を象徴する色として古代より宮殿や神社仏閣で多く用いられてきたそうです。
確かに鳥居⛩なども朱色ですね。
鹿児島で焼きえびを使ったお雑煮と言うのも、新年の佳き日に魔除けや不老長寿の縁起を担いだのが始まりだったりして。
年々、お正月のお節の縁起を担いだ謂れなどの存在も、影が薄くなってきて残念に思います。

2020.12.8 (尾内しのぶさん)
<桜島観測60年>
鹿児島歴35年になりました。
テレビで天気予報を見ていて「今日の桜島の風向きは?」の言葉も当たり前に感じるようになりました。
私達が桜島と言っているのは「南岳」の事ですね。
桜島で暮らす方々にとって噴火は災害につながる可能性があります
でもテレビで噴火の映像が流れたり、市内で噴煙が上がるのを見るたびに「このお山は生きている」と言う力強さを感じます。
その力強さが薩摩の人達の気持ちを奮い立たせていると思うのです。

2020.12.7 (尾内しのぶさん)
<大雪>
今日は二十四節気のひとつ「大雪」です。
大雪とは本格的に冬が到来するころ!とされています。
でも最近は暖冬の影響もあって日中もまだ暖かさが残っていて、秋の名残りのようなお天気が続いています。




2020.12.5 (尾内しのぶさん)
<加世田カボチャ>
「かごしまブランド」の一つに加世田カボチャがあります。
強い甘みとホクホクした食感が特徴です。
南さつま市加世田ではJA南さつま専門部会で83人の方が、カボチャ作りをしています。
昔、石川県に住んでた頃、近所のスーパーにも「加世田カボチャ」の名前で売っていました。
「加世田ってどこだろう?」と思っていましたが、まさか自分がそこの住人になるとは考えてもいませんでした。
今は鹿児島ブランドとして「かごしまのカボチャ」と言う名前で出ています。
今月21日の冬至に向けて出荷が続くそうです。
時々、知り合いから規格外の「加世田カボチャ」をもらう事があります。
はい!とてもおいしいです😊

2020.12.4 (尾内しのぶさん)
<干し柿>
寒くなりましたね。
12月に入って日中の気温も上がらなくなりました。
今朝の新聞を読んで目に飛び込んできたのは「干し柿」です。
子供の頃に祖母が家の軒下に干し柿を吊るしていました。
渋柿が時間をかけて水分が抜けて甘みを増すまで、私には「待て‼︎」の時間でした。
それでも待てなくて一日に何度も干し柿を見て触って😄
柿が少し萎んできたら迷わず食べていました。少しくらい渋くてもいいのです。
懐かしいですね。
記憶と共に冬の風物詩になっています。

2020.12.3 (西田聖志郎さん)
そうですね。確かに1票の重みを痛感した鹿児島県知事選、鹿児島市長選でした。
塩田さんとしては、知事選の際にご自分を完全否定した方より、応援をしてくれたそしてプライベートでも親しい松永さんと県政&市政の首長としてタッグを組みたかったのではないでしょうか。
しかし、「私は気にしていない。」。なんと潔い一言ことでしょう。塩田さんの寛大で冷静な人柄を表しています。
新鹿児島市長がこれにどう応えるかにもよりますが、塩田さんの人間力により、これから県政と市政 (知事と市長) の良好な関係が築かれていくであろうことが期待できますね。
2020.12.3 (尾内しのぶさん)
<ブックカフェ>
南さつま市に老舗の調味料加工販売をしている「丁子屋」さんがあります。
私も丁子屋さんのお醤油や酢を使っています。深みのある味が気に入っています。
その丁子屋さんで3年前から敷地内にある石蔵でブックカフェを開いています。
歴史ある石蔵に古本を展示してコーヒーで憩う場所として人気があります。
丁子屋さんの奥様は商工会議所の女性部の会長をされているので、知事選の時に塩田さんのチラシを持って挨拶に行きました。
先日、その奥様がお友達を誘ってランチに来て下さいました。
「塩田さん、良かったですね〜。おめでとうございました」と😊
それからしばらく選挙の話になり、そう言う話題が出るお店に成長できた事に感謝しています。
知事選も市長選も応援する方々の力の入れ方や頑張りに目が行きがちですが、最終的に決めるのは県民、市民の1票だと言う事をまなびました。


2020.12.2 (尾内しのぶさん)
日の暮らしの中で人は常に「選択」して生きています。
余りにも当たり前の事になって、自分が選択していると言う意識も無いと思います。
今朝はご飯にしようか?パンにしようか?から始まって、考えてみると一日中が選択の連続です。
注目度が高かった市長選挙に比べて市議補欠選挙は無効票が1万4751票もあったそうです。
そのうちの2/3は白票だったとか。
補欠選挙がある事を知らなかった!意中の候補がいなかった!などが理由に挙げられています。
「どちらかを選べ」と言われても答えが出せない時もあるのだと思いました。
2020.12.2 (尾内しのぶさん)
自分の事が一段落して、久しぶりにゆっくりと新聞を広げています。
先の見えないコロナの問題と鹿児島市長選挙の記事が目立ちます。
今年は気がついた時から選挙まっしぐらでした。
選挙を通して学ぶことが多く、またたくさんの出会いにも恵まれました。
選挙後に会う人ごとに「尾内さん、変わったね」と言われます。
それは選挙を通して自分の生き方や考え方に変化があったからだと思います
人の話す言葉や態度で相手の心の中まで見える事があります。
自分も気をつけなければ!と思います。
選挙は戦いです。
でもそれが終わったら、また皆さんと心を一つして、塩田知事を応援したいと思っています。


2020.11.27 (尾内しのぶさん)
昨日から新聞やテレビで馬毛島問題が大きく取り上げられています。
「知事のご決断」
海底調査を知事が許可した事で地元では大きく意見が分かれています。
話を進展させるためには、いつまでも「どっちつかず」はできません。
知事が決断した事には必ず賛成と反対がついてきます。
長い間、たくさんの人の心が揺れ動いていたことと思いますが、これが新しい一歩になることを願っています。




2020.11.23 (尾内しのぶさん)
<市長選で思う事>
今、さまざまな地域で選挙線が始まっています。
もっとも注目度が高いのは何と言っても鹿児島市長選ではないでしょうか?
今日の新聞の第一面にも大きく「4新人が立候補」の見出しを飾っています。
29日の投票日を1週間後に控えた昨日、告示がありました。
またここから選挙戦はヒートアップしていきます。
「社説」にも書かれていますが4人の候補がコロナ対策、地域経済、中長期的な産業振興などについてのご自分の意見を示しています。
でもね
なんか少し違う気がしているのは私だけかしら?
市長選ですから候補のご自分の思いや意見を盛り込んだマニフェストも、見応えがあります。
でもいくら候補が立派な事を言われても肝心な市民の関心が薄いのです。
野球に例えるといくらいい球を投げても、受け取る市民がキャッチャーミットすら手にしていないと言う事です。
そう。関心が無いのです。4年前の市長選は投票率はわずか25%です。
市長に「あーして欲しい!こうして欲しい!」と言う前に、まず市民が自分が住んでいる鹿児島市に関心を持って、その上で新市長を選んで欲しいと思っています。
今日から期日前投票が始まっています。
頑張って下さい。
頑張る皆さんを応援しています。

2020.11.22 (尾内しのぶさん)
今日は二十四節気の「小雪」です。
「小雪」とは色づいていた紅葉が落ち始め、山ではチラチラと雪が降り始めると言う意味です。
雪の量はそれほど多くないので「小雪」と呼ばれています。
今朝は寒かったですね。
皆さま暖かくしてお過ごし下さい😊

今日は、第三金曜日、マルヤガーデン6階で、鹿児島いのちを大切にする会、円ブリオの月例会で、嬉しい報告でした。感謝❤️⤴️
米山さん、表彰後、即、喜び持参で来られました。
クリックで拡大します!(鹿児島県知事 塩田康一)
クリックで拡大します!
説明不足、県知事賞・塩田康一を見て、喜び勇み過ぎました。m(__)m ❤
2020.11.20 (尾内しのぶさん)
ゆかりさん
「知事のお名前を見て喜びすぎた」の気持ちは、よ〜くわかります😄
新聞で見る知事のお名前と、表彰状で拝見するお名前とは、また別です。
喜び倍増! 納得❣️
2020.11.20 (Yukari Tairaさん)
しのぶさん有り難うございます
2020.11.20 (尾内しのぶさん)
今朝の新聞で目を引いたのは鹿児島の話題ではありませんが、近い将来自分達の周りにも及んでくる可能性を秘めています。
「デジタル通貨実験へ」
新しい言葉やカタカナの言葉に疎い私はデジタル通貨と聞いた瞬間、頭に浮かんだのは「カレンシー」でした。
以前何かの本でカレンシーの文字と通貨の文字を見たような気がしたからです。
カレンシーにはハードカレンシーとソフトカレンシーがある!までは調べたのですが、内容は自分の枠を超えていて記憶にありません。
そもそも通貨って何?
私の日常では使わない言葉の数々に、朝からGoogleで言葉の検索をしています。
「便利になる」のでしょうが、私も含めてその便利についていけない人達がいるのも確かです。
どなたかが言ってました。
「将来はお金(現金)が無くなる」と。
本当にそんなふうに流れが変わり始めたと感じています。

2020.11.19 (尾内しのぶさん)
私も「高齢者」の枠に入り、色々と感じる事が増えてきました。
1番に不安を覚えるのはやはり交通手段です。
加世田のように田舎に住んでいると「足」となる車の存在は欠かせません。
ずいぶん前は伊集院から加世田まで列車が走っていたそうですが、廃線になり、バス🚌も利用者が少ないのを理由に本数が減り、ますます不便になっていきます。
その上に高齢者の車の事故のニュースが流れる度に「免許返納」の言葉を聞きます。
時々「私もあと何年運転できるかなぁ〜」と思う時があります。
日本は豊かで便利になったとしきりに耳にしますが、実は高齢者にとってはどんどん住みにくい!生きにくい世の中になってきた気がします。

2020.11.17 (尾内しのぶさん)
今、県内のあちこちで「選挙」が行われています。
市長選、市議選、県議選と次から次へと候補者の名前が上がってきます。
そんな中でやはり注目は鹿児島市長選挙と思います。
鹿児島青年会議所が14日にウェブ討論会を実施しました。鹿児島市長選挙では4人の候補が出馬を決めています。
目指す市政、新型コロナ対策、サッカースタジアムの項目を挙げてそれぞれが熱い意見を戦わせています。
知事選の時は色々と情報が耳に入ってきたのですが、今回は離れているので「今本当に選挙中?」と思うほど静かです。
鹿児島市内の選挙人名簿登録者数は約50万人です。
選挙は他人事ではなくて自分たちが住む街の事です。若い人達、高齢者の方々ももっと真剣に選挙の事を考えて投票に行ってほしいと思います。
今度の日曜日が告示、そして翌日からはもう期日前投票が始まります。
私は市外で投票権もないので、誰か!を応援するとは言いません。
その代わりにそれぞれが自分が選んだ候補の為に全力で頑張っている姿を応援しています。
応援者同士が熱い意見を戦わせるのもいいと思っています。それだけ関心度が高いと言う事ですから。あと少し。頑張って下さい。
👍
2020.11.16 (尾内しのぶさん)
南日本新聞で隔週月曜日に「かごしま街道見聞記」のシリーズがあります。
自分が知らなかった鹿児島の歴史を紐解く思いで楽しみにして読んでいます。
今日は「出水筋」でした。
旧薩摩藩領での一向宗(浄土真宗)の禁制が厳しかった事が綴られています。
禁制を取り締まる方も一向宗の門徒もそれぞれが、お互いに思うようにいかない「心の戦い」があったように思えます。
その「心の戦い」は時代を経て、今は「コロナ」です。
昔とは違い目に見えない相手との戦いは、様々な分野に影響を及ぼしています。
「影響」は言葉をかえると「被害」に遭っていると言っても過言ではありません。
昨日は市長選の候補によるテレビ討論会を見ました。
「市長になったらやりたい事」の質問に、皆さん「コロナ対策」を挙げていました。
一日も早くコロナ終息の言葉が聞きたいですね


2020.11.15 (尾内しのぶさん)
面白い記事を見つけました。
竹筒入り焼酎です。
焼酎国鹿児島にはたくさんの種類の焼酎が作られて販売されています。
それぞれの蔵元のこだわりが息づいています。
この竹筒入りの焼酎は栓も蓋も無いそうです。「どうやって焼酎を入れたのか考えるのも楽しんで」と書いてあります。
ちなみに開ける時は同封のアイスピックで上部に穴を開けて注ぐそうです。
私はお酒は飲みませんが(若い頃は飲んだけど😅)、こんなひと工夫した焼酎を飲んでみたい気持ちになりました。
完全受注生産で1800mlで1万4千円(税込)

2020.11.14 (尾内しのぶさん)
<誰かのために>
今朝の新聞でひときわ目を引いたのは、朱色の鳥居の写真でした。
東串良町川東にある「八幡神社」です。
町道拡張工事を機に、工事を請け負った建設会社の社長さんが無償で新設したそうです。
高齢者も参拝しやすいように整備されています。
その記事を読んだ時に、誰かを思って行動を起こす事の大切さを感じました。
塩田知事の選挙の時は選挙の素人と言われるボランティア集団でした。
それを当選に導いたのは応援する方々の「塩田さん」への熱い思いと思っています。
今、市長選挙が迫る中でそれぞれの候補を応援する方々が、全力で候補を支えている事と思います。
候補者のマニフェストも出揃いました。
あとは有権者が関心を持って真剣に考えて投票に行く事を願っています。
❤

クリックで拡大します
2020.11.12 (尾内しのぶさん)
今朝の新聞の第一面に対照的な記事が目に飛び込んできました。
「女川再稼働、知事同意」と川内原発の「対テロ施設完成」です。
2011年の福島の原発事故がおこってから、今まで安心安全で電力を供給できると謳っていた「原子力発電」が国民の意識から遠のいていきました。
20年前、私は九電のカルチャーで料理を教えていたので、川内原発も見学に行きましたし当時はまだ馴染みの無かったIHクッキングヒーターを家庭に広げるべく、九電のイベントにも参加していました。
とにかく安全❣️が謳い文句だったのですが。
女川再稼働では市民の「事故があったら逃げ場がない」の戸惑いの声と経済活性化への期待が複雑に交差しています。
知事の決断の重さを感じます。
川内原発では対テロ施設完成とのこと。
ただ単に原発の再稼働、廃止の答えではなくて、慎重な考えや対策に安心しています。
2020.11.11 (尾内しのぶさん)
今日の新聞で目を引いたのは「お節料理」の記事でした。
もうお正月が近づいていると感じます。
お節料理もその時代のニーズに応えるように変化してきています。
私が子供の頃は年末になると祖母と母が一生懸命にお節を作っていた姿が記憶にあります。
家族が揃って新しい年を迎えてお節料理を頂く習慣が今は懐かしく感じます。



2020.11.08 (尾内しのぶさん)
昨日の新聞で心が温かくなる記事を見つけました。
「巫女型 消毒液」です。
曽於市投谷八幡宮の拝殿前に設置されています。
ちょっとした事なのですが、お参りに来て下さった方々を温かくお迎えする気持ちが伝わってきます。

2020.11.08 (尾内しのぶさん)
塩田知事が誕生してから様々な所で「鹿児島が変わってきた」と言う声を耳にします。
それは知事の行動力の賜物と感じています。
県内のあちこちに足を運び、現状を見て聞いて判断していくやり方に、県民の信頼度が増しています。
頑張って下さい。
応援しています。

2020.11.07 (尾内しのぶさん)
<今日は立冬❣️>
今日は二十四節気のひとつ「立冬」です。
空気がいよいよ冷たくなって、その年初めての冬を感じる時とされています。
また別の説で「立冬とは冬の始まりのこと」と書かれています。
「立」には新しい季節になると言う意味があり、立春、立夏、立秋と並んで、季節の大きな節目です。
皆さま暖かくしてお過ごし下さい😊


クリックで拡大します

2020.11.04 (尾内しのぶさん)
<責任をとる>と言うこととは?
遅い時間になりましたが今日の新聞で心に引っ掛かった記事がありました。
「知事選造反 処分は自己判断」です。
知事選ってもう3ヶ月以上も前の話です。
まだこのような事で話し合いの場を設けて「けじめ」や「謝罪文を書いてもらう」「何らかの処分を求める」など、答えが出ない事を繰り返しています。
そもそも責任をとるってなに?
政治や行政の組織の事はわかりません。
でも誰かを処分の対象にして「責任をとる」事で問題は解決するのでしょうか?
それは違うと思います。
もっと根本的な所から「自民県議団が推薦した候補は、推薦に値する方だったのか?」を考え直す事からではないのかな?
そこを見直して考え直す事で、今回の失敗が次に生かされるような気がしています。
「責任をとる」だけでは何も変わらないで、また同じ失敗を繰り返す気がするのです。

2020.11.03 (尾内しのぶさん)
<おはら祭り>
今日と明日はおはら祭りです。
鹿児島県民にとっては血湧き肉躍るお祭りです。
コロナの影響もあり催しの内容の縮小はあるものの、お祭りが決行される事に、安堵しています。
西牟田さんがFacebookで写真や動画をアップして下さって、塩田知事や森市長、参加された皆さんの表情がとても楽しそうなので、西牟田さんの許可を得て写真をアップします。






2020.11.02 (尾内しのぶさん)
<龍郷町安木屋場の今井大権現神社>
今朝の新聞に龍郷町の今井大権現神社の「クガツクンチ」の様子が紹介されていました。
旧暦9月9日に大祭を行い、海で祈りをささげ山で神をたてまるそうです。
今年は10月25日が大祭の日でした。
最近は自分中心で都合のいい時だけ神様にお願いする人が増えてきました。
そうした中で皆の1年間の無病息災を感謝して、新たな年が家族にとって平穏無事であるように祈るそうです。
「誰かのために」
集落の住民の繁栄と健康を祈る思いやまつりごとが、今も継承されている事が宝と思えます。

2020.10.31 (Kubozono Takakoさん)
2020.10.31 (尾内しのぶさん)
今朝の新聞で目を引いた一枚の写真があります。
「鳳凰高寮生 くじらバスでGO!」です。
県外から同市の鳳凰高校に進学した寮生に南さつま市の魅力を知ってもらおうと企画された物です。
平成14年に南さつま市小湊に十四頭の鯨が座礁しました。そのうちの一頭を骨格標本として永久保存する為に「くじらの眠る丘」が建設されました。
その場所は南さつま市大浦町「大浦特産品直売所『ふるさとくじら館』」にあります。
その「くじら」から、南さつま市の周遊観光バス「くじらバス」があります。
今日は南さつま市のPRになりました😅
何よりも秋晴れの空に若者達の「お〜❣️」と言う掛け声が聞こえてきそうな写真に朝から元気をもらいました。

2020.10.30 (尾内しのぶさん)
<霧島に県内初の醸造所>
毎朝新聞を開いて読んでいます。
新聞の中には様々な記事が載っていますが、気持ちを前向きにさせる言葉は「初」でしょうか?
何が始まるんだろう?とワクワクします。
今朝は霧島にワイナリーが完成した記事が載っていました。県内初だそうです。
霧島市国分重久の観光農園「さくら農園」です。
数年前から構想を描き実現に向けたご努力が実りました。
絞ったぶどう🍇を発酵タンクに移して醸造して出来上がるワイン🍷のように、完成までの年月に製造者の想いも熟成されたと感じます。

2020.10.29 (尾内しのぶさん)
<だれかのために>
今朝の新聞に私の地元の記事が載っていました。
移動販売車の「スーパーオーキ」です。
ここ10年くらいでしょうか?人口39000人の南さつま市に競うように、大型スーパーができました。
必要な物はなんでも手に入るようになりました。
でも歳を重ねた年配の方には大型スーパーは、欲しい物の売り場までの距離が長過ぎて、利用回数が減っていきます。
歳を重ねて見ないと分からない事もたくさんあります。
移動スーパーで必要な物が手に入る、集まった人との会話がある!は本当にありがたい事と思います。
記事にも「頼りにされている」と書いてあります。
過剰サービスの押し付けよりも、必要としている事を提供してくれる方が、地域住民には大切な事と思います。



2020.10.26 (尾内しのぶさん)
今日も気持ち良い秋晴れです。
南日本新聞販売所が発行している「てぃーたいむ」の1ページに、お蕎麦特集がありました。
県内のお蕎麦屋さんの紹介なのですが、それぞれのお店の良い所を上手に表現しています(どれも食べてみたいと思いました)。
ここ数日、秋風が冷たく感じるようになったので、温かいお蕎麦もいいですね。
皆さんもお蕎麦巡りしませんか?


2020.10.25 (尾内しのぶさん)
昨日から徳之島入りして町民との「対話」に参加されています。
今朝の新聞では大きく知事のお考えやとりくみが紹介されています。
頑張ってください。
応援しています。


2020.10.24 (尾内しのぶさん)
<サツマイモ基腐病🍠>
今朝の新聞に大きな見出しで載っていました。
2018年に国内で初めて鹿児島県、宮崎県、沖縄県で確認されたのをはじめに、年々その被害は拡大しています。
さつま芋は焼酎やでんぷん用だけではなく、青果用としても需要が伸びています。
焼酎国鹿児島にとっては大きな問題となっています。
7月初めの長雨や8月の猛暑が原因では?と推測しているとか。
改めて自然を相手にしての実りや収穫がある事を実感しました。
先月、9月21日に知事が鹿屋吾平町の「サツマイモ基腐病害対策」の意見交換会に参加されたニュースが耳に新しいです。


2020.10.23 (尾内しのぶさん)
新聞を読むと行った事が無い鹿児島を旅している気持ちになります。
今日の新聞に姶良市住吉にある新照寺が紹介されています。
新照寺の本堂は珍しい石造りで、国の登録有形文化財になっています。
この新照寺本堂の天井には約500枚の絵が並んでいます。
天井絵は格子に収まる約30㌢角の和紙に、鶴やハス、家紋が描かれています。
120年以上経った絵が大切に保存されている事に感銘を受けました。
美しいです。

2020.10.23 (尾内しのぶさん)
<今日は霜降り>
今日23日は二十四節気の「霜降り」です。
先日は「寒露」で投稿しましたが、その露が霜に変わり冬が近づく頃とされています。
今朝の新聞では、かごしま健康の森公園のアサギマダラの事が書かれています。
アサギマダラは「旅する蝶」と呼ばれていて春には北上、秋には南下するそうです。
写真では蜜を求めて秋の長旅に備えている様子が書かれています。
今夜から明日にかけて寒気の影響で冷え込みが激しくなるそうです
今夜は暖かくしてお休みください。


2020.10.22 (永山勇人さん)
塩田知事が、鹿児島県戦没者追悼式で、素晴らしい追悼の言葉を述べられました!
追悼式での、ご参列のみなさん(ご遺族)に対するお辞儀が、深々として、感動しました!

2020.10.21 (尾内しのぶさん)
一週間前に6名で予約を入れて下さった方々がランチにいらっしゃいました。
メンバーは違いましたが以前、知事選の最中ランチに来て下さった方々です。
前回はパリッとスーツを着た男性方でした。キッチンに置いてあった塩田知事のチラシを皆さん真面目な顔で見ていました。
選挙に疎い私は「賛成派?反対派」とドキドキしました。
今日キッチンに入って開口1番に「塩田知事おめでとうございます」と。
今日は女性もいらしたのですが、皆さん笑顔で知事のお話をされました。
知事にお会いした事が無いと言う皆さん。「塩田知事は本当にあんなにゆっくり話されるのですか?」と😄
知事を応援して支える一人として、間違った事は言えないと言う緊張感がありました。
知事就任後からの知事のご活躍を皆さんよくご存知です。
知事のお立場、品位を下げないような言葉遣いや態度に気をつけようと改めて思いました。
2020.10.19 (尾内しのぶさん)
<ごみ削減>
7月からゴミ袋の有料化がスタートしました。
私はプラスチックゴミ削減の対策と思っていましたが、実は過剰包装を抑制する目的だったそうです。
私は昭和29年生まれです。
小学校時代の日本の台所事情を知っています。
お醤油も空の一升瓶を抱えて買いに行った記憶があります。
最近は「便利」の名の下にペットボトルが当たり前になり、「衛生面」と称してで過剰包装が加速していきました。
その過剰包装が「丁寧」と錯覚されて、バブル崩壊後もその習慣は残ってしまいました。
今回の過剰包装削減対策にしても、余りにもその場対策としか思えません。
スーパーのレジ袋を廃止した事で、ホームセンターで100枚入りのレジ袋の売り上げが伸びていると聞きました。
過剰包装にしてもゴミ削減にしても、机上の空論ではなくてしっかりと地面に足がついた議論を交わしてほしいと思います。

2020.10.18 (尾内しのぶさん)
<よくぞ書いて下さいました>
この記事を読んで最初にそう思いました。
政治の事に関しては書き手がどこまで踏み込んで、真実を書いていいのかその境目は曖昧だと思います。
知事選中もこの話題で選挙初心者の私は興奮してしまいましたが、その中で考え学ぶ事も多かったのも事実です。
選挙のお手伝いを通して、いつもは遠いテレビや新聞の中の世界と思っていた国会、政治への関心が高まりました。
何度も「それ違うでしょ?」「おかしいでしょ?」と思う事が次々と出てきました。
でもそう言う事は正しい判断で修正される事はなく「嘘」や「間違い」を正当化する法律、言い訳は山ほどあるのだと感じました。
そう言うニュースを見る度に「この政治家は頭が良いけど、子供の頃に親から『してはいけない事』を教えて貰わなかったのかな?」と何度も思いました。
「嘘をついてはいけない」「約束(時間)は守る」は子育ての基本と思い、私もそう言う子育てをしてきました。
いま、日本はAI化が進んでいます。便利です。
でも本当に大切な「心」をどこかに忘れてきてしまっている感じがして、残念な気持ちになるのです。
❤

2020.10.17 (尾内しのぶさん)
<ここでもAI>
面白い記事を見つけました。
メロディーは覚えているけど曲名がわからない!と言う人のために、アメリカのグーグルは、鼻歌や口笛でメロディーを検索できる機能を開発。
AIを活用した音声認識技術で曲を特定するそうです。
でもね
私のように音痴が鼻歌でメロディーを歌ってもAIに「お探しの曲は見つかりませんでした」と言われそう。
私はこの機能を利用するスタートラインにも立っていない気がします。

2020.10.17 (尾内しのぶさん)
<市電の軌道敷緑化>
2006年度から7年がかりで鹿児島中心市街地の道路と併用区間で市電の軌道敷緑化の事業がすすめられてきました。
私は単純に「きれい❣️」と思ったのですが、日差しの強い鹿児島でヒートアイランドの緩和の対策のひとつと知りました。
それにしても綺麗です。
見出しにも書いてありますが「維持費年6000万円」。
受け取り方次第ですが他都市に先行してやり遂げた事業を高く評価しています。
維持費がかかるのはどの世界も同じです。
その維持費をかけてもこの美しさを守っている鹿児島市に、心のゆとりや温もりを感じます。


2020.10.16 (尾内しのぶさん)
指宿の紬工房「いぶすき紬」で繭の生産が始まりました。
工芸作家の上原達也さんのが着物や帯を作るために毎年育てているそうです。
その数2万5000匹‼︎
繭は日本在来種の「小石丸」は純白。遺伝子組み換えでできた「黄白」は♂の繭が白色、♀の繭は黄色いそうです。
こだわりの作品にかける上原さんのご情熱にエールを送ります。


2020.10.15 (尾内しのぶさん)
<直接会いたい>
今朝の新聞の第一面、この言葉が目に飛び込んできました。
コロナが蔓延してからあらゆる所で「コロナ影響」が出ました。
オンラインシステムが様々な所で勢いを増しています。面接も「オンライン面接」が普通になりつつある中で、対面面接が解禁になりました。
対面面接ではオンラインでは感じることのできない、空気があります。それと緊張感。
ずいぶん前に私立高校の受験で面接がある女学生と美容院で会いました。
「面接があるんです。合格する髪型にして下さい」と。黙って聞いて見ていました。落ち着いた髪型に仕上がりました。
「これで合格するかなぁ〜」と不安顔の女学生。
余計な事とは知りつつ「笑顔でしっかりと相手の目を見て話すこと」と言いました。
「笑顔は心に余裕がないとできないから」
その女学生が合格したかどうかはわかりませんが、自分でアドバイスした事を自分にも言い聞かせる時があります。


2020.10.12 (尾内しのぶさん)
鹿児島の老舗酒造「濱田酒造」(いちき串木野市)が10月31日、11月1日の2日間、「#オンラインでつながろう、ENJOY!!おうちで新酒まつり」を開催します。

2020.10.12 (尾内しのぶさん)
収穫量が半分に満たないとは生産者にとっても辛い事ですね。
毎年、その年によって発生する病害虫などに対して、JAなどで指導とかあるのかしら?今年の経験で来年度の収穫量がアップする対策ができるといいのですが。
2020.10.12 (西牟田幸治さん)
南薩の芋の生産状況を報告します。
昨年度発生した白線菌対策の遅れなどから、今年の収穫はほぼ半分に満たないとの情報があります。
JAさんの指導不足がいわれています
2020.10.12 (尾内しのぶさん)
<さつま芋>
焼き芋は大好きです🍠
さつま芋と聞くと秋のイメージですが、今では年間を通して需要があるようです。
昨年度のさつま芋の市場入荷量は8129トン。そのうち鹿児島県産は660トンです。
さつま芋が育つ条件は日光がよく当たる通気性に富んだ乾燥した土!だそうです。
さつま芋は子供達が小学生の頃、学校農園でさつま芋を植えていたのを思い出します。
秋になると子供と一緒に芋掘りをして、その場所でさつま芋を使った豚汁を作って、皆んなで食べた記憶があります。
私も毎年役員をしていたので、豚汁の材料の準備や羽釜の手配、薪の準備などで走り回った日が懐かしいです。

2020.10.11 (迫中友博さん)
受けた恩義は忘れない。
立派な椅子に踏ん反り返る事なくプライベートなお付き合いを忘れない。
流石です‼️
2020.10.11 (尾内しのぶさん)
先ほど塩田知事がお見えになりました😳
私は今日は朝から集落の草刈りと清掃で汗びっしょり💦、頭ボサボサ状態だったのですが😰
加世田で選挙中のお知り合いの方が亡くなられて、告別式で加世田入りだったようです。深雪さん(お姉様)の運転でした。
車を見送りながら「今度は私がちゃんと化粧して髪も整えた時にお越し下さい」と心の中で呟きました。

2020.10.10 (尾内しのぶさん)
<木質バイオ発電稼働>
枕崎で針葉樹の未利用材や樹皮を燃料に発電する「バイオ発電」が稼働しました。粉砕した樹皮や木質チップを燃やして発生した蒸気でタービンを回すそうです。
24時間発電で年間発電量は一般家庭で4千世帯に相当します。
時代の流れとともに電気の消費が増えています。
その中で電気を生むための原発では、賛否両論あり地元の住民の間でも意見が分かれています。
有事があった際の安全性を考えると、このように身近にある原料で発熱を工夫する取り組みが、これからも増える事を祈っています。

こういうの好きだなぁ〜
アイディアと行動力にありがとうございます

2020.10.8 (尾内しのぶさん)
村上さん
ありがとうございます😊
新聞の記事を読んで、書き手がその言葉を選んだ気持ちを考えるようになりました。
一つひとつ言葉には意味があって、記者さんがたくさんの思いを込めて書かれているんだろうなぁ〜といつも思っています。
選挙中は村上さんにはわからない事の相談にのって頂きました。いつもやさしい言葉で説明してくださるので、勝手に心の中で「お兄さん」と思っています。
これからもよろしくお願い致します☺️
2020.10.8 (尾内しのぶさん)
<鹿児島の味はいかが?>
全国の地方新聞社が協力して運営している「47CLUB」のお取り寄せサイトです。
今日の新聞には南日本新聞社の営業局が企画・製作している案内が載っています。
一人で3時の珈琲タイムをしながら☕️、老眼鏡をかけて「ふむふむ」と、じっくりと見ています。
鹿児島の味となっていますが初めて聞く製品もあり、鹿児島の製造業者の工夫や頑張りが見えてきます。
枕崎の鰹節が2本で11220円‼️ これは枕崎のカツオ削りとセットと書いてあります。いつも削り節を買っているので、本体?のお値段に改めて驚いています。
2020.10.8 (尾内しのぶさん)
<寒露>
今日は二十四節気のひとつ「寒露」です。
夜が長くなり草花に冷たい露がつく頃とされています。
昔からある二十四節気ですが、移りゆく日本の季節に寄り添った呼び名に、先人の言葉を大切にしている気持ちが現れていると思います。
鹿児島関連の話題ではありませんでしたが、「寒露」の文字に引き寄せられるように書いてみました。


2020.10.8 (尾内しのぶさん)
秋の花❣️>
鹿屋の高隈山で秋の花が見頃を迎えているそうです。
高隈山は鹿屋市と垂水市の境にある山で、標高1236mです。
秋らしいやさしい色の花が目を引きます。
不思議ですね。植物は自分の季節を覚えていて、咲く準備をして、花を咲かせて散っていきます。
その控えめな姿に大正、昭和の女性と重なって見えます。

2020.10.8 (尾内しのぶさん)
今朝の新聞に西田聖志郎さんが載っていました。
お会いしたことはありませんが、写真を見て思わず手を振ってしまいました😅
この度の「大綱引きの恋」ではご自身も家族を愛する父親を演じて、またプロデューサーとしても映画製作に奔走されたそうです。
読み進めるうちに素敵な言葉に会いました。
「才能は誰にもわからない。自分はできるという思い込みが大切。それが起点となり作り出されていくものが才能だ」
またタイトルにもありますが「互いを認め、尊重し合う事が大事だ」と。
最後の「人を好きであり続けたいよね」の言葉に西田さんのお人柄が伺えます。
2020.10.7 (尾内しのぶさん)
嬉しい! 素晴らしい! 誇らしい!

<エコベース、オープン>
先月(9月)薩摩川内市でリサイクルを軸に環境ビジネスを展開するお店の、新店舗「エコベース」がオープンしました。
最近はリサイクルショップが全国のあちこちで展開されています。
100円ショップをはじめ通販など安価で品物が手に入る時代になったと同時に、リサイクルショップやOFFショップが増えてきました。
何気なく見ていた「廃棄物DIYで新たな命を」のタイトルに心惹かれました。
以前テレビの番組でヨーロッパなどでエコベースのようなお店がたくさんある事を知りました。
中古住宅を安く手に入れて、このようなお店で必要なパーツだけ買って自分で手作りして家を「自分流」に仕上げていくものでした。
古びたガラス窓一つ買ったり、長すぎるカーテンレールを自分でカットしたり工夫を重ねていました。
ヨーロッパではよく見かける丈の高い一枚板の古い扉🚪などは、価値が高く日本にも輸入されて高価な値段で取引きされています。
オブジェとして使っている方もいらっしゃいます。
社長さんの言葉が胸に響きます。
「ものを大切に使う。捨てられるものに価値を見いだし、新たな命を吹き込んでもらえれば」
私もそう思います。
2020.10.6 (尾内しのぶさん)
<IoT技術、ロボット化技術>
何気なく見ていた新聞で「茶摘みロボット」に目が止まりました。
南九州市知覧町です。お茶所です。
記事の中で一点に惹きつけられました。「IoT技術」です。
以前、何かで「IoTは物のインターネット」と聞いた事があり、忘れないようにメモをしてキッチンの目につく所に貼りました。
私の日常で使う言葉ではありませんが、知ってる言葉が出てくると「これ、知ってる!知ってる!」と嬉しくなり、新聞が身近に感じます。
茶摘ロボットもそうですが設定した時間に散水できる装置や害虫防除用制御盤はタイマー式だそうです。
今年に入ってから「これからはAIの時代になる」と耳にしました。
今でさえアルファベット3文字やカタカナが苦手なのに、AI化って何?と思いましたが、新しい機械に頼る事が省人化につながり、作業の効率化で人にしかできない仕事に、より時間を割く事ができるようになるそうです。
便利な物の開発が進んで行きますが「最終的に品質判断するのは人」と社長さんがおっしゃっています。
その想いや姿勢が安心できるお茶につながっているんですね。

<霧島に星野リゾート>
来年の1月29日に霧島市に「星野リゾート 界 霧島」がオープンします。
星野リゾートと聞くとその建物のデザイン、アイディアどれもが斬新で人の心を惹きつけるものがあります。
施設の一つひとつが芸術作品のようです。
星野リゾートは日本のあちこちにありますが、どの施設もその土地の良さを生かしたデザインです。
昭和生まれの私達が「ただいま」と言って行きたくなるところです。
「リゾート霧島」では施設に鹿児島素材を取り入れるほか、全室から桜島が見えるというものです。
そのほか夕食はかつおだしで味わう黒豚しゃぶしゃぶなどを提供するそうです。
霧島は空港からも近いですし、県外のお客様をお迎えする事で鹿児島の発展に繋がればいいなと思います。
今朝の新聞で目に飛び込んできたのは、スーパーなどで見覚えのあるお菓子の写真でした。
「もすこ菓子」と言うのですね。一般には落雁として全国にもあります。
今日は大隈町の「お菓子の上野」さんの紹介でした。
砂糖に米粉を煎った落雁粉と水飴を加えて作った原料を型に詰めて成形していくそうです。
その詰め加減、力加減が難しいとか。
写真は9月の彼岸や敬老の日に向けた作業に追われている様子を伝えていました。
1921年に先代がお店を立ち上げ、来年は創業100年の節目を迎えます。
年代物の木型のように守り伝えられる熟練の技を大切にしたいですね。

<気がつくと>
ほぼ毎日、投稿をしています。
最近は新聞やテレビの情報を元にして、自分の考えを織り込んで書いています。
ふと気がついたのですが、私の投稿は塩田知事の応援と言うよりも「鹿児島応援団」になっているな!と。
知事関係の投稿だけでは話題が続かないのです。マンネリ化した内容になる可能性が出てきます。
そこでこれからも「鹿児島話題」を投稿していきます。
今日は来年の1月に霧島に星野リゾート温泉旅館ができる記事が目を引きました。この件は後ほど書きます。よろしくお願いします。
2020.10.5 (尾内しのぶさん)
今朝の新聞で目に飛び込んできたのは、スーパーなどで見覚えのあるお菓子の写真でした。
「もすこ菓子」と言うのですね。一般には落雁として全国にもあります。
今日は大隈町の「お菓子の上野」さんの紹介でした。
砂糖に米粉を煎った落雁粉と水飴を加えて作った原料を型に詰めて成形していくそうです。
その詰め加減、力加減が難しいとか。
写真は9月の彼岸や敬老の日に向けた作業に追われている様子を伝えていました。
1921年に先代がお店を立ち上げ、来年は創業100年の節目を迎えます。
年代物の木型のように守り伝えられる熟練の技を大切にしたいですね。

2020.10.4 (尾内しのぶさん)
先月、さつま町の鶴田ダムで「鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト」がスタートしました。
鶴田ダムは西日本最大級のダムで、そのダム内の監査廊は年間通して17℃〜19℃と焼酎の熟成に適した環境だそうです。
熟成期間は1〜20年。
最初の発注となる41本の瓶には「100歳のお祝い」や「結婚10周年」などの金文字が刻まれていて、熟成やこれらの文字のフォントの加工、発注、販売まで、すべて地元企業がかかわっているそうです。
焼酎国 鹿児島ならではの素敵なアイディアですね。
熟成後の焼酎でのダレヤメが楽しみですね。


2020.10.4 (尾内しのぶさん)
今日の新聞で「"最後の薩軍"足跡たどる」の見出しが目に飛び込んできました。
毎年 西郷隆盛の命日の9月24日前に「西郷(せご)どんの遠行(えんこ)が行われています。
今年はコロナの影響で中止になったと聞きました。
毎日の生活の中で自分が住んでいる所の歴史を考える事はありませんが、このように説明付きの写真で紹介されると、気持ちはタイムスリップして当時の様子に思いを馳せています。
特に心の奥まで入ってきたのは野口雨情の詩です。
「逢ひはせなんだか あの和田超で
薩摩なまりの 落人に」
短い文の中にこれだけの思いを込めて書くのは、さすが野口雨情と思いました。
文中にもありますが、和田超の戦いに敗れた薩軍の「苦難の道を歩んだ薩摩の先人たちを思い、胸が熱くなる」に、私も同じ思いになりました。


現在J3試合のオープンニングに出演されています。


2020.10.3 (尾内しのぶさん)
中央駅前の再開発ビルと「アミュ」を結ぶデッキが開通しました。
新しい鹿児島の顔が誕生したような気持ちになります。

2020.10.2 (宇都陽一郎さん)
お忙しい中、来賓くださりました。

2020.10.2 (尾内しのぶさん)
私は政治や経済の事は素人です。
でも今朝の新聞を読んで「これは違うのでは?」と思いました。
「学術会議6人任命せず」「前例なき政治介入」
新聞の2ヶ所でこの記事を取り上げています。
安倍政権の政策に異論を唱えた経緯のある学者らが外された格好で、政府として前例のない措置とあります。
政府と言う大きな枠組みではなくて、私達の身の回りにも何かを決める時の会議や話し合いはあります。
その中で必ず反対意見が出てきます。反対意見が出る事でまた事の重大性に気がつき、新しい考え方や方針が生まれてくると思います。
自分の周りにイエスマンだけを配置して物事を決めて行くやり方に違和感を覚えます。
塩田知事が川内原発の件で記者の質問に「県民の皆様との話し合いの中で、皆様のご意見を聞いてから決める」とおっしゃったのが記憶に新しいです。
そしてその中で「反対意見をお持ちの方にも話し合いに参加していただく」とありました。
正しい判断をするとは、こう言う事だ!とその時は胸がすーっとする思いでした。
2020.10.2 (西牟田さん)
中秋の名月と火星が正しいですね。



2020.10.1 (尾曲博さん)
今夜は東京も快晴。中秋の名月を観ながら月見酒 やってます。こげんな晩は久しぶりです‼️

2020.10.1 (尾内しのぶさん)
今年はコロナの影響で修学旅行が中止になったり、また行き先が県内になった所が多いと聞きました。
修学旅行は学生達にとって思い出に残る大切な経験の一つです。
自分が暮らしているところと違う土地、環境、習慣、文化、芸術に触れるチャンスです。
今日の新聞では受け入れ側の思いあふれる工夫や努力が伺えます。
出水市職員の行動力に元気をもらいます。
鹿児島は素晴らしい所。
修学旅行が鹿児島の良さの見直しにつながればいいな!と思います。


2020.9.30 (迫中友博さん)
就任2ヶ月で塩田カラー出せるはずもないのに新聞のこの見出しに呆れてます。
マスゴミは目新しいものにしか飛びつかないですからね?山師のようなタレント議員、知事とは違い役人の本分は失敗しないこと。
手堅い手法はマスゴミ受けはしないでしょうが、誠実に着実に政治は積み上げていくもんだと私は思いますけどね?
2020.9.30 (尾内しのぶさん)
私もこの見出しにムッ😠としました。
無責任な批判は誰にでもできます。
長い鹿児島県政の中で自分達が出来なかった事を、わずか2ヶ月で問題解決を着々と進めている知事に対して、この見出しは失礼と思います。
2020.9.30 (Minoru Tanokashiraさん)
迫中さん
しのぶさん
御意❢
塩田県政にますます期待してエールを送ります。
2020.9.30 (Yukari Tairaさん)
具体策事、この時期タイミングで述べられたなら、旧態依然とした取り組みオペレーションと変わらず、ひとりひとりを尊重する余裕ももたない、決めつけ、締め付けになるのでは?
ヒアリング器量から、決定決行のシナリオ、対策整備の在り方に、私個人は、ワクワク感抱いてます。
以前にも、同内容投稿しましたが、早ければ良い物でしょうか?
塩田カラーは、存分に輝いてます。
具体策望まれる議員の方々は、ご自身に確固たる信念お持ちでしょうか?
2020.9.30 (古瀬徹さん)
塩田知事の「一見ぶっきらぼうな答弁」について
普段、皆様の熱気あふれる投稿と会話を読ませてもらっています。
鹿児島県の事情は不案内ですが、50年前の石川県庁(旧厚生省より出向)での
知事や所管部長の答弁に関する経験・観察から言うと、塩田知事は、スタッフが関係部局・過去の答弁などを踏まえて書いた草稿を自分の意思を交えずに淡々と読まざるを得ないのでは?
重要なテーマに関しては、あらかじめ知事に文案を届けることはあっても原案はあくまでも下僚が用意します。この日本的システムの改革は必要でしょうが、それなりの工夫されたプロセスとも言えます。
某自民党県議の質問にあたっての準備をタイムラインで拝見すると当該テーマの所管課のスタッフとの「すり合わせ」に神経を使っていますね。
報道機関が塩田知事に抱く感情としてはこのような政治と行政のすり合わせシステムへの漠然とした違和感というか悔しさでしょうが、それなら重要な問題と思えば、記者会見の場で問えば済むことですね。
塩田知事は、天文館の九月灯会場へフラッとお出でになり実情を聞かれ励まされていました。これまでも、数々の行政組織で、スタッフ・報道とご自分の距離感を測定し・対応する経験をされていることが僅かの期間ですがよく理解できます。
私は、塩田知事登板の意義を幕末の斉彬公になぞらえています。
初期の段階では、慎重に、県庁スタッフ・議員・マスメディア・関係団体などの動きを観察中かと。国政の動向を見ても都道府県が負うべき任務が強まろうとしています。その時に塩田さんの真価が発揮されることを楽しみにしています。
2020.9.30 (Yukari Tairaさん)
素晴らしいコメントに感涙です。
2020.9.30 (古瀬徹さん)
初登庁の前の週に3分ほどお会いしてお祝いをしたのですが、そのとき本屋で買っておいた「斉彬公言行録」(岩波文庫)をお読みでしょうか?」とお聞きしたらまだとのことで、その第5章をお読みくださいと手渡ししました。
斉彬の処世・政策・人事に関する側近の記録が書いてあります。「斉彬公が令和の現代に出現」というのが他所から鹿児島の今を観察してきた私の印象です。
決して、並外れた能力がありながら決して「売り込み」はせずに粛々と懸案を片付けていかれ、機が熟した折には「あっ」という構想が披露されるのでは?
2020.9.29 (尾内しのぶさん)
今朝、上山貞茂県議の後援会会長をされているMさんから電話を頂きました。
上山県議とは知事選の最後の一週間、荒田の事務所前で早朝の辻立ちをしたご縁があります。
雨の降る中、声かけやお手振り?お辞儀など、共に頑張った感があります。
その上山県議が今日の県議会で一般質問をされると聞きました。
その中に「動物愛護政策」が含まれていると。
嬉しかったですね〜。
以前、私は県の動物愛護推進委員を4年間していました。名前は立派ですが赤ちゃん猫のミルクボランティアや里親さん探し、ノラ猫の不妊手術の費用捻出の為にクッキーを焼いて販売して売り上げを寄付するボランティアをしていました。
それでもノラ猫は増えていきます。
動物に対する考え方を意識して頂くだけでも、流れが変わるとずーっと思っていました。
知事選挙も「動物愛護活動」のご縁で参加させて頂きました。
県議会の一般質問の中に「動物愛護」の言葉が入っただけでも、凄い一歩と思っています。
上山県議、ありがとうございます😊。そして知らせて下さったMさん、ありがとうございました。

2020.9.29 (尾内しのぶさん)
指宿市長崎鼻沖で巨大クエを釣り上げた記事
「あっぱれ❣️」の言葉がよく似合います。
写真を見た瞬間「朝から縁起がいい」と思いました。
魚もこんなに立派に育つ鹿児島の海。大切にしたいですね。


2020.9.28 (尾内しのぶさん)
テーブルに新聞を広げて第一面を見て、思わず笑みがこぼれました。
この光景は私も近くの田んぼで見かけた事があり、車を止めて見ていました。
野生のサギがこんなに近くに、しかもたくさんのサギに囲まれて「田舎の風景」に心が温かくなります。

2020.9.27 (山元俊宏さん)
本日は、塩田知事に天文館九月灯にお越し頂き感謝です!




2020.9.27 (尾内しのぶさん)
今日の新聞の中の「かごしまフィルム写真館」のコーナーで懐かしい言葉を見つけました。
専売公社❣️
高校生の頃、金沢のスケートセンターの近くにその建物がありました。
「場所はどこ?」と聞かれると「専売公社の前よ」と答えていたのが懐かしいです。
鹿児島に来た頃、万世地区に立派に育った葉タバコの畑がありました。
昭和60年に民営化されて「日本たばこ産業株式会社(JT)」が設立されたそうです。
新しい名前が生まれると、それまでの呼び名は過去に押しやられてしまいました。

2020.9.27 (尾内しのぶさん)
数年前から私の地元の南さつま市金峰町で「菊いも作り」が始まりました。
「金峰菊いも研究会」が生産、収穫、販売をしています。
菊芋は見た目は生姜のようですが無味無臭、クセがありません。
菊芋は血糖値の上昇を抑える事から「天然のインシュリン」と言われています。
生のままスライスして甘酢漬にしたり、お味噌汁に入れたりサラダに混ぜたりと、食べ方は様々です。
最近では物産館で菊芋と菊芋のチップス、菊芋のパウダーも販売されています。
ただ食べ過ぎるとお腹がゆるくなるので、要注意です。

2020.9.26 (尾内しのぶさん)
今日の新聞の中で気持ちが温かくなる記事を見つけました。
「吉野中学校吹奏楽部の創部50周年を記念した定期演奏会」が22日宝山ホールであったそうです。長引くコロナの影響で様々なイベント講演会、スポーツなどが中止に追い込まれています。
そのような状況でも奏者達はたゆまぬ努力を重ねてきました。
素晴らしい音色、奏者と聞き手の心がひとつになった時間と思われます。
良かったですね。



2020.9.25 (尾内しのぶさん)
<鹿児島で入札販売会>
新茶の季節になると友人知人から「ご挨拶代わり」と言って、新茶を頂きます。
良い香りと少し甘味を含んだ新茶でお茶時間を楽しみます。
24日、25日の2日間、鹿児島のオロシティーホールで、お茶の入札販売会が行われています。鹿児島での開催は9年ぶり。
お茶が育つ条件は1年間の平均気温が14度〜16度。夏場は40度以上気温が上がらないこと。
冬場は最低気温が5度より下がらないこと。
またお茶の栽培開始から摘採を終える9月上旬まで適度の降水量が保たれていることだそうです。
鹿児島はお茶作りに適した土地とわかりました。鹿児島のお茶がおいしいのも納得です。
鹿児島は物(者)を育てるのに良い気候、良い環境に恵まれている事に気づきました
その良さを生かした鹿児島の発展に期待しています。


2020.9.24 (尾内しのぶさん)
「今日は西郷隆盛の命日」の文字が目に飛び込んできました。
それにちなんで22日に西郷さんの屋敷跡で観月会が行われたそうです。
フリーアナウンサーの池田昭代さんの創作物語と薩摩言葉と薩摩琵琶を織り交ぜた
「西郷隆盛・武屋敷物語」が披露されたそうです。
鹿児島の歴史と西郷さんを思う、鹿児島県人の熱い意気込みを感じました。


2020.9.23 (尾内しのぶさん)
私事ですが
昨日、鹿児島県知事を勝手に応援する会で「しのぶ会」を立ち上げました。
昨日は知事選で共に戦った方々11名が集まって下さいました。
選対本部長の田口さんをはじめ村上さん、諏訪さんも参加して下さいました。
昨日は「しのぶ会」として下準備してあった料理を皆さんでワイワイ言いながら仕上げて、食べる会でした。
選挙中の色々なお話や新しい情報交換、これからの選挙の在り方、問題点(選挙に興味のない若者について)など、話は尽きません。
これからは月一回の「しのぶ会」を予定しています。
応援する会の方はどなたでも参加できます。
前もってお知らせと10〜11名の参加者募集を行います。
次回は「しのぶ会」として「秋の和食の会」を予定しています。皆さんでワイワイ言いながら料理を仕上げて一緒に楽しみましょう。
2020.9.21 (永山勇人さん)
塩田知事が、さつまいものもと腐れ病の現地調査に来てくださいました❗
鹿屋の吾平町まで、ありがとうございます!




2020.9.21 (尾内しのぶさん)
今日は敬老の日!
今朝の新聞にも「新100歳の横顔」のタイトルでお元気に過ごされている方々の写真が載っています。
鹿児島県の100歳以上の方は1744人。男性が194人、女性が1550人だそうです。
長生きの秘訣は人それぞれですが「くよくよしない」「できる事は、なるべく自分で」あとは自分時間の中に「生きがい」を見つけることと感じました。
人生の先輩の方々から学ぶ事は多く、「転んで怪我をしてから体の調子が良くない」と聞くと、人生の先輩の経験を頂いて、自分は気をつけよう!と学びます。
幼稚園の孫ちゃんから「おばあちゃん、いつもありがとう。これからも元気でいてね」とお手紙がきました。
100歳から見ると私はまだ「ひよこ🐥」なんだけど🙄
複雑な気持ちです。

2020.9.20 (尾内しのぶさん)
<海老原喜之助>
昨日の新聞で海老原喜之助さん没50年を記念した、作品展が市立美術館、三宅美術館で開催の記事が載っていました。美術館に行くのは好きです。
旅行する時は観光よりも、美術館があるかを確認してから行く場所を決めています。
昨年の秋は倉敷に行きました。もちろん「大原美術館」がお目当てです。
静かな空間で会ったこともない作家の作品と出会い、わずかな時間ですが時代を超えて時間を共有している気持ちになります。
初めて聞く作家は「どんな人なんだろう?」「この絵の背後にはどう言う気持ちや意味合いがあるのだろう?」と考えを巡らせるのが好きです。
暑さも和らぎ過ごしやすい季節になったので、地元鹿児島の美術館巡りを計画しています。
2020.9.19 (富永祥子さん)
KTSの日、塩田知事お疲れ様でした。
2020.9.19 (迫中友博さん)
塩田知事はコロナ終息まで!の条件付で凍結されていた一億円の予算を1週間で動かして天文館の飲食業を救うために通したそうです。
流石です!
2020.9.19 (尾内しのぶさん)
<鹿児島の勢い>
最近、選挙が縁でよく話をする様になった人達がいます。
皆さん同じように「塩田知事になってから鹿児島の空気が変わったね」と言われます。
すごくいい風が吹いているように感じるそうです。
そうです「潮風」が吹いているのです。
今朝の新聞にも鹿児島の宇都氏、宮路氏のお名前が大きく載っていました。
頑張って下さい。応援しています。
「鹿児島から日本を変える❣️」
今、鹿児島にその勢いを感じます。
2020.9.18 (安田宏子さん)
選挙の時の勝利花は、ご自宅に持って帰られたそうです。
このパワーのお花は、ウグイス嬢の松山さんに届けていただきました。
喜んでいただけて、嬉しいです。
フロールヨハン 安田宏子

2020.9.18 (上ノ段勝さん)
種子田会長や石牟禮理事をはじめ、柴山副会長が荒田事務所へ選挙期間中は応援に入ってくれるなど、5000名近い会員みなさんで塩田さんを応援してくれていた「鹿児島方言文化協会」グループ10団体の皆さんにとっても、今回の国分中央高校の皆さんの快挙は、塩田知事の誕生に続いて本当に嬉しい事だと思っています。
2020.9.18 (尾内しのぶさん)
<国分中央高校 快挙❣️>
今朝の新聞に霧島市の国分中央高校の放送部が『全国高校総合文化祭のオーディオ部門で最高賞に選ばれた』とありました。
受賞したタイトルは「保存版、鹿児島アクセント講座」です。
鹿児島出身の方にはあまりピンとこないかもしれませんね。
36年前に鹿児島に引っ越してきて1番の問題はこの鹿児島弁でした。
文中にもありますが「他県の人からは外国語に間違えられる」と書いてあります。
言葉(単語)、独特なアクセントは間違いなく立派な外国語です。
そんな簡単には習得できるものではありません。
鹿児島にきて近所の人が立ち話の中で「へっが出おった」と言うのを聞いて、鹿児島はオナラをしたら自己申告するんだ!と心の中で思っていました。
「私はこの環境、習慣についていけるかしら?」と不安になったのを思い出します。
今も鹿児島弁はうまく使いこなせませんが、周りの皆さんの言葉は理解できるようになりました。



2020.9.17 (尾内しのぶさん)
<甑島>
今朝の新聞に嬉しいニュースが載っていました。
『下甑島で約8千万年前の地層から見つかった海生爬虫類の化石が、海生ワニ類🐊と海生トカゲ類🦎の歯とわかった』そうです。
爬虫類は好きです❣️
8千万年前・・・想像もつかないくらい大昔です。
その大昔に鹿児島の甑島にそのような生物が実在していた事に感激しています。
見つかった歯はその証です。
先月29日には甑島列島をひとつにつなぐ「甑大橋」が開通したばかりです。
甑島の今昔を見る事ができる「今」を生きていると実感します。
海のきれいな甑島。
これからますます甑島の注目度がアップするような気がしています
2020.9.17(西牟田幸治さん)
県議会聴講、鹿児島県の財政が厳しいことを認識、98%が使途確定で自由財政資金2%はかなり厳しい。
国庫からの支援に殆ど頼っている現実、うまく活用できなかった三反園知事、逼迫した財政状況の要因はそこにある。
そこへコロナ、防災関連と未曾有のかつて経験したことのない事象が発生している。
知事のリーダーシップと県民の知恵の結集が求められます。
2020.9.17(調所一郎さん)
小池都知事は石原時代に溜め込んだ1兆円ほどあった積立基金をコロナ対策でほとんど切り崩してしまいましたが、鹿児島県は伊藤県政時代の250億ほどの財政調整積立基金をどうするのか注目です。
三反園県政でそれ以外の積立基金はあちこち少しづつ切り崩してましたが、箇所付け予算含めて補助金交付金助成金の類いは、年間で計300億円ほど伊藤さんより取り損ねてた三反園県政4年間でした。
本当に塩田知事は最悪の状態での引き継ぎで、様々な立場・経験お持ちの方々の知恵が必要かと存じます。
2020.9.16 (尾内しのぶさん)
<思いやりの連鎖>
嬉しい記事を見つけました。
「鹿児島の置かれた状況、苦境に配慮していただき、ありがたい。
大きな前進になった。県民にとって明るい希望になると感謝した」
本当にありがたいですね。
新しい県政の勢いを感じます。

2020.9.16 (尾内しのぶさん)
<稲盛和夫さん>
先日、天文館に行った時に久しぶりに本屋さんに寄りました。
これといった本があった訳ではありません。でも本屋さんに入って10数秒で、引き寄せられるように、この本を手に取っていました。
昔は「人情」と言う言葉があり、目に見えない相手への思いやりの心が、人間関係をやさしく包んでいたように思います。以前読んだ田中角栄さんの本も、身分に関係なく相手への心遣いを感じました。
稲盛和夫さん・・・お会いした事はありませんが本を読み進めるうちに、心が温かくなるようなお人柄を感じました。
今の日本人が忘れてしまった大切な物を思い出させてくれたような気がします。
稲盛和夫さんの事を、私の中で勝手に「鹿児島の松下幸之助」と呼んでいます。

2020.9.15 (尾内しのぶさん)
<伝えるということ>
私は書く事が大好きです。
気がつくと何かを見たり聞いたりする度に「これはこんな風に思う」とか「こうしたらどうだろう?」と頭の中に次々と言葉が浮かんできます。
書く事が好きなので、よく手紙や葉書も書きます。
数年前に郵便局で<ご当地フォルムカード鹿児島>という葉書を見つけました。
これは全国の郵便局がその県の目玉となる物を描いた葉書を販売しているものです。
鹿児島県も西郷さん、桜島、さつまいも🍠、白熊、砂蒸し、出水の鶴、などの葉書を出しています。「これは面白い」と思い、早速買って県外に住む友人知人に送りました。
それが、不評だったのです。
不評と言うよりも「これは何?」と言う意見が多かったのです。
鹿児島県民、鹿児島出身者なら直ぐにわかる「葉書」でしたが、県外の友人達に通じたのは西郷さんと桜島だけだったんです。
「何で黒豚が鹿児島?」とか「鳥(鶴)の絵が鹿児島?」と聞かれました。
その時にこの「ご当地葉書」はどのエリアを対象にするかを考えたらどうだろう?と思いました。
鹿児島をアピールする目的からすると、対象は県外しかも全国。
鹿児島の良い所を知ってもらういい方法ですが、相手に伝わらないと伝えた事にならないと思うのです。
もしこんな風に鹿児島を知ってもらえる「対策委員会」などがあったら、参加して自分の意見を述べてみたい衝動に駆られました。


2020.9.14(西牟田幸治さん)
鹿児島県県議会初日、整理券をいただく。そして、KTS社の方からインタビューを受ける。県議会に何を期待するのか?であつた。
鹿児島県議会初日、塩田知事の所信表明演説、8つのマニュフェスト説明、現在鹿児島県の抱える諸問題20以上、コロナ禍にある経済政策と補正予算問題審議提案がありました。
多忙なはずですね。

2020.9.14(尾内しのぶさん)
<桜島で思うこと>
鹿児島の魅力は何ですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?
温泉♨️、緑あふれる森林、良質で豊富な農林水産物、などたくさんの良い所があります。
私は迷わず「桜島」と答えます。自然が作り出した宝と思います。
どんなに立派な芸術家でも、この素晴らしい雄大な姿を真似して作る事はできません。
鹿児島県人がこの土地で生まれて育つ中で、常に桜島はみんなの心に寄り添ってきたと思います。
数年前に「桜島グラス」と出会いました。一目惚れでした❣️
このグラスは(ガラス工芸品)は、薩摩切子の技法を使用しています。
2009年に鹿児島の新特産品コンクールでグランプリを取った商品のリニューアル版です。
国土地理院からのデータを元にグラスの底に桜島を表現しています。
鹿児島県人がその歴史や文化、伝統工芸を誇りに思う気持ちと共に「桜島」も欠かせない存在だと思います。


ウォーターフロントパークからの 桜島(2020.8.29)
2020.9.13(尾内しのぶさん)
<応援、それぞれの形>
今朝の新聞を見て最初に目に飛び込んできたのは「知事給料3割減額へ」でした。
また21面では地元の南さつま市の企業が同市の小中学校16校に、県産黒豚をプレゼント!とありました。このコワダヤさんは私の家から車で5分の所にあります😊今、日本と言わず世界的に蔓延しているコロナです。
そのコロナがたくさんの人の命を奪い、たくさんの人の人生を壊しています。
今まで「当たり前」だった事が当たり前でなくなり、お店を廃業に追い込まれた方々もたくさんいらっしゃいます。今コロナの難を逃れて営業している会社やお店が「自分は助かって良かった」とは決して思っていないはずです。
助かった分 複雑な思いと闘いながら、人一倍胸を傷めていると思います。
「私にも何かできる事はないか?」の思いで行動を起こしたのが、今日の記事のような気がしています。その思いは人それぞれです。形もそれぞれです。
でも誰かのお役に立ちたい気持ちや、励まし力になりたい思いは皆さん同じと思っています。
今、生まれ変わった鹿児島で心温まる応援団がいる事に安堵しています。
2020.9.12(尾内しのぶさん)
最近思うのです。
「しおた康一氏を応援する会」のメンバーが、お会いした事はなくても、「塩田知事」で繋がってると。
この場所で西田聖志郎さんのお名前が新聞に出てたとか、先日の上ノ段さんがお仕事を頑張ってる写真や投稿が、すごく嬉しくて励みになります。
小幡さんのお店情報もチェックしています。
毎日の新しい情報以外にも、応援する会に参加されている皆さんの近況やお仕事の事などアップして頂けると、お互いに利用しやすくなるのでは?と思っています。
たくさんの方の声が聞きたいです。

中央クリニックから撮った桜島!
2020.9.11(尾内しのぶさん)
昨夜は台風の名残りを思わせる激しい雨が降りました。
窓を開けると生暖かい風が部屋に飛び込んできました。
今日の新聞の18面に「大島紬」の記事がありました。
ここ数年色々な所で「地域興し」の活動が活発になってきているのを感じています。
その中で鹿児島情報高校情報処理科の3年生が「鹿児島盛り上げ隊」を作り、紬の魅力を若者に発信することになったそうです。
「紬」と聞くとお年を召された方の着物と言う意識があります。
若い世代が鹿児島の伝統文化に関心を持って、情報発信しようとする試みにエールを送りたくなりました。
記事の中にもありましたが「肌触りがさらさらしていて軽い感じ」。
若者が紬を手にして感じた率直な意見です。
「夏こそ紬」のキャッチフレーズで頑張って欲しいと思います。
2020.9.10(尾内しのぶさん)
今日の新聞の第一面に「薩摩群像19人そろう」の記事が出ていました。
知事選のさなか工事中でしたよね。
「若き薩摩群像」は薩摩藩英国留学生をモチーフにした銅像です。
しかし建立当初は使節団の一員ながら薩摩藩外出身の理由で除かれた2名がいました。
残念ですね。
しかし長年追加を望む声があり、この度それが実現しました。
「鹿児島市が排他的イメージを排除」の見出しで別の所にも書かれていました。
新しい県政、新しい鹿児島を感じます
制作者(彫刻家)の中村晋也さんは「市民が周りに腰かけておしゃべりするような憩いの場になってほしい」とおっしゃっています。
ふと「ローマの休日」に出てくる「スペイン階段」で人が腰かけて楽しそうに過ごしている様子を思い出しました。
このスペイン階段は現在では、階段に座ることが禁止されているそうです。
今日の記事を読んで薩摩の歴史をひもとくきっかけを頂いたような気がしています。
塩田知事、素敵です!