鹿児島県知事 感染爆発すれば「独自の緊急事態宣言」も視野に
2021/1/15 (金)19:15 配信(鹿児島テレビ)

 
塩田知事が15日定例会見を行い、今後、鹿児島県内で新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が起きた場合、「県独自の緊急事態宣言を出すことも視野に入る」という考えを示しました。
 
現在、全国では福岡など11の都府県に政府の緊急事態宣言が発令されています。
 
また九州では、熊本県と宮崎県が県独自の緊急事態宣言を出し県民に不要不急の外出自粛などを要請しています。
 
塩田知事は15日の定例会見で、今後、県内で爆発的な感染が起きた場合、酒類を提供する飲食店の営業時間の短縮や外出の自粛要請といった県独自の緊急事態宣言を出すことも視野に入るという考えを示しました。
 
ただし、現時点では県内の重症者用の病床の占有率と人口10万人あたりの新規感染者数ともに県の警戒基準で「感染者急増」を示すステージ3の指標を下回っていることから独自の宣言を出す状況にはないとの認識を示しました。
 
また塩田知事は新型コロナウイルスのワクチンの接種について、医療従事者を優先に2月下旬をめどに開始する見通しであることを明らかにしました。
 

 

鹿児島知事、隣県との往来自粛要請 コロナ感染拡大の熊本・宮崎・沖縄、2月7日まで
2021/1/15 (金)10:00 配信 (南日本新聞社)

鹿児島県の塩田康一知事は14日、新型コロナウイルスの感染が急拡大している熊本、宮崎、沖縄県への不要不急の往来自粛を県民に要請した。国が緊急事態宣言の対象とした11都府県と同様の扱いとする。期間は2月7日まで。

13日に県が発表したメッセージでは、この3県への往来は「慎重に判断して」との表現にとどめていた。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が3県はいずれも25人以上となっており、塩田知事は「県民の感染リスクを下げる必要がある」と説明した。13日時点で要請しなかったが「よく分析してみて、やはり自粛を求めるべきだと判断した」という。
 
宮崎、熊本との県境地域での日常的な往来は「仕事や通学、通院、介護などいろいろあるだろう。それら以外の不要不急の移動を自粛してほしい」と述べた。宮崎県は独自の緊急事態宣言を出し、外出自粛や飲食店の営業時間短縮を要請。熊本県も14日、県独自の宣言を発令した。
 

 

新型コロナ 緊急事態宣言11都府県に拡大へ 鹿児島では
2021/1/13 (水)19:20(MBC)

 
政府は緊急事態宣言の追加発表を決定します。今月8日から発表されている首都圏4都県に加え、関西、中部、福岡・栃木が加えられ、11都府県に拡大します。緊急事態宣言の拡大の受け止めは?街の声です。
 
対象地域に加えられる福岡との間を走る九州新幹線が発着する鹿児島中央駅では・・・
 
(福岡に出張)「人数が出ているので、妥当かなと思います」
 
(福岡の専門学校生)「成人式だったので帰ってました。ちょっと遅いかなというのはあるんですけど、これでコロナが減るんだったら、緊急事態宣言、出してもよかったと思う」
 
(福岡から出張中)「いろいろな商談が後ろ倒しになったりとか、お客様と会えなくなるとか、そういうところは多々あると思うので、働き方を変えていかないとならない。早く収まってほしい」
 
一方、鹿児島市の観光施設・仙巌園は、感染予防のため今月18日から31日までの休業を決めました。
 
(島津興業 安川周作専務)「全体として人の流れを今は抑えようと。我々としても、県外のお客様が多い施設なので、ここは協力して動きを抑えるという時期かなと思い判断した。早くそれが実を結んで収束に向かってほしい」
 
一方、塩田知事は報道陣に対し、鹿児島については今は緊急事態宣言の発表を要請する段階ではないとの考えを示しました。
 
(塩田知事)「緊急事態宣言を要請するかについては、まだそこまでの状況には鹿児島県はなっていない。今後、急速に爆発的に感染が拡大することもない訳ではないので、緊張感を持って情勢を見極めながら、そういう状況があれば要請していく対応を取っていきたい」
 

 

塩田鹿児島県知事「ステージ3に近い」緊急事態宣言要請は否定
2021/1/12 (火)23:00 (南日本新聞社)

鹿児島県の塩田康一知事は12日、県内の新型コロナウイルスの感染状況を、県が設定する4段階の警戒基準で「ステージ3(感染者急増)に本当に近く、見極めの段階にある」と述べた。一方で、ただちに国に緊急事態宣言の再発令を求めることは否定した。

 
 熊本県の蒲島郁夫知事は11日、九州各県と連携して緊急事態宣言の再発令を要請する意向を示している。塩田知事は対象地域に鹿児島が含まれる場合には賛同するとしたものの、「現段階で鹿児島に話は来ておらず、宣言が必要な状況にない」と説明した。
 
 国に緊急事態宣言の再発令を求める動きは全国で相次いでいる。三重は感染者が急増している隣県の愛知、岐阜が宣言対象となれば「独自に宣言を出して連携する」としている。塩田知事は「鹿児島も予断を許さない状況。そういう形ができるかどうかを含めて見極めたい」と語った。
 

 

新型コロナ 緊急事態宣言受け塩田知事、1都3県への往来自粛を要請
2021/1/8 (水)11:50(MBC)

 
東京・埼玉・千葉・神奈川に緊急事態宣言が出されたのを受け、鹿児島県の塩田知事は、この1都3県との不要不急の往来自粛を県民に要請するメッセージを発表しました。
塩田知事は7日夜、会見を行い、1都3県との不要不急の往来を自粛するとともに、不要不急でない移動も慎重に判断するよう県民に求めました。
不要不急の範囲については受験は入らず、成人式については主催する市町村に対策を求めるとしています。
 一方、感染者が急増し独自で緊急事態宣言を出した宮崎や福岡をはじめ、感染拡大地域との往来は「慎重に判断してほしい」とし、自粛は要請しませんでした。

 

新型コロナ 塩田知事、1都3県への往来自粛呼びかけへ
2021/1/6 (水)19:33(MBC)

  
九州・沖縄、山口の9県の知事が6日、臨時のウェブ会議を開き、新型コロナへの対応を話し合いました。
 
塩田知事は、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出されることを踏まえ、1都3県への往来自粛を県民に呼びかける考えを会議後に示しました。
 
(塩田知事)「感染が拡大しているところへの不要不急の移動は、慎重に判断すべき」
 
一方、鹿児島県内の状況については、「医療体制がひっ迫している状況にない」として、県の警戒基準は現在のステージ2を維持し、飲食店などの営業時間短縮を要請する段階ではないとする考えを示しました。  

 

塩田鹿児島県知事、越境帰省自粛求めず 「警戒基準に従い対応」

2020/12/24(木) 23:00(南日本新聞社)

  鹿児島県の塩田康一知事は24日、年末年始に向け県民に新型コロナウイルス対策を呼び掛けるメッセージを発表した。県境を越えた移動自粛や飲食店の営業時間短縮などの行動制限は「現時点でお願いする段階にない」とし、感染拡大地域からの帰省や往来の一律自粛は要請しなかった。

 県が設定する「警戒基準」で現在は4段階中のステージ2(感染者漸増)。3(急増)に上がれば行動制限を検討するとしている。
 県内医療機関に入院中の感染者は23日時点で45人、確保病床使用率は13.2%。塩田知事は「負担感は増しているが医療体制は逼迫(ひっぱく)していない」と説明し、経済と安心安全の両立を強調した。「警戒基準に従うことで県民の理解を得られ、制限も納得してもらえる」と述べる一方、感染者が急増した際のステージ引き上げの可能性も視野に「感染拡大や病床の状況を緊張感を持ち注視する」とした。
 
 
首都圏や関西、中部圏との往来は「必要性を各自判断してほしい」。移動時は体調管理やマスク着用に加え、休暇の分散取得、混雑時期の回避も求めた。
 飲食業支援策「Go To イート」のプレミアム付き食事券販売・利用や県独自の需要喚起策も続ける。忘年会のような会食は「普段から一緒にいる人と少人数、短時間で開き、食べる時以外はマスクを」と促した。
 県庁への年末年始のあいさつ回りは制限しない。ただ「必要最低限で密にならないような配慮を」と要請した。 

 

塩田知事がメッセージ 「新型コロナ、年末年始は危機感もって対策を」
2020/12/24(木) 16:13(MBC)

 
23日は、新型コロナウイルスの感染発表が全国で過去最多となるなど、感染拡大が続く中、鹿児島県の塩田知事は、年末年始について県外移動や外食などを一律に制限しないものの、危機感をもって行動するよう呼びかけました。

 
(塩田知事)「いつでも感染する、人にうつすかもしれないリスクが身近にあると自覚していただき、危機感を持ってしっかり感染症対策をしていただきたい」
 
塩田知事は24日、年末年始に向けた県民へのメッセージを発表しました。知事は県内では今月、感染者は増えているものの、医療体制はひっ迫しておらず、警戒基準「ステージ2」の状況は変わらないとして、県境を越えた移動や「GoToイート」の利用については、自粛を呼びかけない考えを示しました。
 
一方、帰省など際には体調管理をしっかりと行う。会食をする場合も少人数・短時間で行い、食べるとき以外はマスクを着用する。イベントなどでも人との距離を十分保つなど、危機感をもって行動してほしいと、「静かな年末年始」への協力を呼びかけました。
 
(塩田知事)「私自身は、28日から3日までは公務は入れていないので、のんびりしようと。私は鹿児島にいるし、家族も帰ってこようかと言っていたけどキャンセルして、さみしくしております」

 

 

2020年12月24日 11:15(県庁)

【県民の皆さま、年末年始における感染防止対策をお願いします】

県民の皆さま、年末年始における新型コロナウイルス感染防止対策をお願いします。
 現時点では、県境を越えた移動の自粛など、県民の皆さまの行動を制限する段階にはないと考えていますが、移動の際には十分注意して、基本的な感染予防を必ず守って、体調不良の場合は、移動を控えていただくようお願いします。
 特に、感染拡大地域との往来については、今一度、必要性についてしっかりとお考えください。
 県民の皆さまにおかれては、いつ、どこで自分が感染するかもしれない、あるいは無症状のまま、周りの人にうつすことがあるかもしれない、という状況にあることをしっかりと自覚していただき、うつされない、うつさない、そのための基本的な感染防止対策を行っていただく必要があります。
 県民一丸となって、危機感をもって行動し、「静かな年末年始」にご協力くださいますようお願いします。

 
動画メッセージはこちら
LinkIconhttps://www.pref.kagoshima.jp/.../1ch/chijikaiken021224.html